ステージクリエイトプロジェクト『円神-エンジン-』って？

2019年に社会現象を起こしたオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」（通称「プデュ」）に出演した元練習生9 名 により、新しく発足するプロジェクト。歌×ダンス×芝居が入り混じる誰も見たことのない新しいパフォーマンショーを展開予定。また、ステージのあらゆる要素にファンの意向を反映し、メインビジュアルの白い衣装には「ファンたちが彼らに色を着けていく」という意味が込められているそう！

プデュを見てなかったコも大丈夫♥
円神の【瀧澤翼】ってこういう人！

瀧澤翼（たきざわ・つばさ）／17歳、千葉県出身。身長177cm、体重60kg、血液型O型。趣味は音楽鑑賞、映画鑑賞。特技はダンス、声モノマネ。

自分自身にキャッチフレーズをつけるなら？

｢ハイテンション犬(けん)｣です！
よく周りの友達から犬みたいだねって言われるので、若さ全開のハイテンションを合わせてこのキャッチフレーズにしました！

ファンからなんて呼ばれたい？

僕はいつも「タキツバ」って言われてるんですけど、本当は「バッサー」って呼ばれたいです（笑）。その方がなんとなくファンとの距離が縮まると思うからです！

芸能界を目指した理由と「PRODUCE 101 JAPAN」に参加しようと思ったキッカケは？

5歳くらいのときにテレビとか舞台にいる人が輝いて見えて、そういう人たちから影響を受けてまず子役事務所に入ろうと思ったんです。「MOTHER」というドラマを見て芦田愛菜さんの演技力に感動し、自分もそうなりたいと思って小学2年生の時に同じ事務所に入りました。

そこで映画やドラマ、舞台に出させていただいたんですけど、子役事務所だから段々お仕事の数が減っていってしまって。そこで1回この道を諦めようかなとも考えていた時にプデュという新しいチャンスが巡ってきて、前々から続けてるダンスも生かしたかったし、この番組に参加して少しでもチャンスを掴みたいなと思って応募しました。

番組終了から約半年の期間がありましたが、その間はどのように過ごしていましたか？

第2回順位発表の時、受かると思って気合い入れて髪を染めて行ったんですけど落ちちゃって（笑）。それでもう次の日から学校だったので黒染めしてから遅刻して行きましたね。「あいつ落ちたんだ」みたいなことを言われたりして辛い時期もありました。でも芸能活動をやってきてオーディションは100回以上落ちてるので、プデュという偉大な番組が僕の夢への階段になるんじゃないかな、ステップアップできる時期だったのかなと考え直し、また夢に向かって頑張ろうと切り替えることができました。

番組が終了してから今日まで、日々努力し続けています。毎日1時間は踊ろうとか、1週間に1曲はちゃんと覚えて歌えるようにしようとか、その計画を書いて部屋に貼ってやっています。将来の目標が「日本一の歌って踊れる俳優になる」なので、日本一を目指すには日本一努力しないといけないから。円神がスタートしたあとも今まで以上に努力し続けたいなと思ってます。

司会などを任されて場を回す役目となった時、意識していることは？

やっぱり、みんな平等に話を聞こうというのは意識しています。これは子どもの頃から芸能活動で大人と関わる機会が多かったので、聞き上手・話し上手にならなきゃいけないなと思っていたことが大きいですね。なるべくみんなに話を振って、それに対してツッコんだり自分の意見を言ったりというのは昔からやってきたことかなと思います。「この人はこういう人なんだ」ということがわかるようにしっかりと話を聞くようにしています。