【中村里帆×三浦理奈】撮影テクニックつき!コンデジでも映える「ハデ服コーデ」4選♡

いまどき女子のお出かけには欠かせない存在のコンパクトデジタルカメラ。今回は、コンデジを持ってお出かけするときに盛れる「ハデ服コーデ」をご紹介します。エモく撮れてもお洋服の柄や色がつぶれたらもったいない!撮り方のテクニックも紹介するので、一緒にチェックしてみて♡
ハデ〜な服を選ぶべし
画質があらくてもつぶれない。
昔のカメラは画質があらめな分、せっかく選んだお洋服の柄や色がつぶれてしまいがち。
であれば、つぶれようがないくらい、派手な服を選んでみよう♡
柄は大きめがマスト
小花柄やドット柄のような、小さめ柄も可愛いけどレンズを通すと実は見分けがつきにくくて、なんだか少しもったいない……。
せっかくなら、大きめでとことん主張のある柄をチョイスすべし!
〈右・里帆のコーデ〉淡い色味で落ち着かせたオトナ柄
トレンドのジャカード素材が華やかな印象に。全体のトーンをそろえたら大柄も挑戦しやすい。
〈左・理奈のコーデ〉黒に映えるブルーのリボンにきゅん♡
黒×デニムの強気なコーデもリボンの柄でガーリーさを演出。ピタッとしたトップスなら女みもゲットできちゃう♡

カラーはビビッドで攻める!
カメラの機種にもよるけれど、見たままの色みより淡くなったり、くすんで写るカメラも多いのが事実。
カラー服を着るなら、そんなカメラの特性にも対応できる、ビビッドカラーが大正解なんです!
Cordinateさりげないポイントカラーがしゃれ〜
部分的なカラーの服を着るときは、他を白系でそろえると色の主張が出て◎。えりつきながら、首の詰まりがないデザインで野暮ったさを回避。

撮影のポイント
カーブを利用して写真に奥行きを!
写真は平面的なものだからこそ、おしゃれに撮るなら、奥行きをつくることが大切。
例えば、なんてことない街なかで撮るときはカーブの道を利用して、写真のなかに遠近感を生むと手軽にこなれた写真を撮ることができます!
Cordinateパッと目を引く強気な赤でお目立ち確実
カジュアルに見える赤のコーデも、レースを仕込めば一気に甘々。

撮影のポイント
服のディテールを目立たせるなら“サイド光”を利用
せっかくおしゃれをしたなら、服の素材感が写真でわかるとうれしいよね♡ そんなときは、被写体の横から光が入るような位置を選ぶのが正解。
陰影をつけることで、服も顔立ちもハッキリと写るから、ぜひお試しを。
撮影/女鹿成二 スタイリング/杉本奈穂(KIND)ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila)モデル/三浦理奈(本誌専属)、中村里帆
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