【ONE PACT】JAY CHANGが復帰、5人で久しぶりの日本公演を開催!

(c)ARMADA ENT.
2024年12月にRay WEBに登場した“超実力派グループ”ONE PACT(ワンパクト)が、大阪と東京でコンサートを開催!JAY CHANGがグループの活動に復帰し、5人の完全体となったONE PACT。日本語でたくさん話してくれたコメントは、日頃からの仲の良さが伺えます。今回は、そんなONE PACTの「2025 ONE PACT HALL LIVE IN JAPAN : Outshine the Horizon_CUESHEET 東京公演」1部の様子をご紹介します。
「FXXOFF」「G.O.A.T」と迫力のステージでスタート
黄色い歓声に包まれONE PACTの5人が登場。
1曲目からダンサーとともに「FXXOFF」でキレのあるダンスを披露。
TAGの「東京!」のかけ声で、会場の盛り上がりに拍車がかかります。
2曲目は「G.O.A.T」と続き、1部のオープニングは激しく迫力のあるステージでスタートしました。

ONE PACTで1番“可愛コちゃん”なのは…?
「G.O.A.T」のステージを終えると、激しいダンスの後にも関わらず、元気に「みなさんこんにちは!ONE PACTです!」と挨拶。
SEONG MIN
「こんにちは!ONE PACTの可愛コちゃん、SEONG MINです!」
JONG WOO
「ONE PACTのもっと可愛コちゃん、JONG WOOです」
YE DAM
「ONE PACTのめっちゃかっこいい…じゃなくて可愛いYE DAMです!」
TAG
「ONE PACTの1番可愛いTAGです」
JAY CHANG
「叫べー!僕は、ONE PACTのワンちゃん、JAYです」
YE DAM
「1年ぶりに東京でコンサートしますね。どうですか?成長しましたか?いっぱいステージあるよ。OK?」
JONG WOO
「確かにYE DAMはいっぱい成長した!」
そして、JAY CHANGの「準備できましたか?Let’s go!」のかけ声ともに、続いてのステージで「WAIT!」を披露しました。
&♡にバラのプレゼント
オープニングでの雰囲気とは打って変わり、ポップでチルな雰囲気の「WAIT!」のステージを終えると、「ちょっと待って、みなさんに告白するから」とSEONG MIN。
ステージが明るくなると、メンバーの手にはバラが。
「Confession」では、バラとともに甘いムードのステージを披露し、最後には会場の&♡(ONE PACTのファンダム名)に向かってバラを差し出しました。

大阪公演の感想
JONG WOO
「僕はめちゃくちゃいいと思いました。
1年ぶりに大阪に来て、日本で5人で久しぶりに公演をするから、心が幸せでした。
これからもみなさんと一緒に5人でずっとずっとやりたいです!」
SEONG MIN
「大阪で最初の公演をしましたね。僕もめっちゃよかったです。
JONG WOOが言った通り、5人で公演をしたので感動しました。
そして、大阪の&♡たちが可愛かった…!」
TAG
「東京でこうやって久しぶりに公演できてうれしいですし、今日が終わったらいつ東京に帰ってこられるかわからないですよね。
いつまた公演ができるかわからないので、今日本当に一生懸命頑張って、また次東京来るときまでに、長く感じないように盛り上げていきたいと思います!」
JAY CHANG
「たくさんいっぱい&♡来てくれて、めっちゃありがとうございます!大阪で…
(日本語が詰まるJAY CHANGに、ほかのメンバーたちが:韓国語でも大丈夫!)
日本語でやりたい!
&♡のおかげで幸せでした!今日も&♡いっぱい来てくださって、本当にありがとうございます!」
すべて日本語で話しきったJAY CHANGに、メンバーからは「めっちゃ日本語上手!」、会場の&♡からも「可愛い!」と称賛の声が上がりました。
New Jeansの「OMG」を歌とダンスでカバー
制服の衣装に着替えたメンバーが登場すると、New Jeansの「OMG」が流れます。予想外な楽曲のカバーに、驚きを隠しきれない様子の&♡。
ダンスカバーに加え、歌も生歌でカバー。
曲の最後にメンバーが順にポーズを決めるシーンでは、会場から「可愛い!」と大歓声が沸き起こりました。

Topic超レア!?特別なぬいぐるみのプレゼント
メンバーが1人ずつくじを引き、くじに書いてある座席番号の&♡は、そのメンバーの声が入ったぬいぐるみがもらえるといううれしいサプライズも!
5人で披露する「DESERVED」で会場のボルテージは最高潮に
JAY CHANG
「『OMG』ステージは楽しかったですか?」
TAG
「制服を着てみたんですが、ちょっとぎこちないです。なんか適応されてない感じ…」
JONG WOO
「TAGはメガネが似合う!」
JAY CHANG
「制服かっこいいですか?
みなさんが素晴らしい歓声を上げてくれたおかげで、僕たちも楽しくステージができています」
JONG WOO
「最後のステージが残っていますけど…。早いですよね、めっちゃ早い!
みなさん、最後まで楽しんでくださいね!次のステージ行きましょう!」
JONG WOOのかけ声とともに「DESERVED」のイントロが流れると、会場からはすでに大歓声が。
サビでは、5人の息の揃ったダンスで魅了します。
JAY CHANGと5人で披露する「DESERVED」は、今日1番のかけ声で盛り上がりました。

そして最後は、ONE PACTの最新アルバム『PINK CRUSH』から「100!」を披露。
東京では初めての披露となり、明るい雰囲気のこの楽曲とともにステージを楽しみ、大歓声に包まれながらステージを後にしました。
&♡との思い出を写真に
最後のステージ「100!」が終わると、会場からはすぐに「ONE PACT」コールが。
会場のアンコールに応え、白のTシャツにデニムというラフな衣装も着こなし、メンバーが再び登場。
今日会場に集まった&♡との思い出に、フォトタイム。
&♡に感謝と1部の感想
TAG
「みなさん、ありがとう。今日のコンサート、僕たちみんながうれしいです。
こうやって&♡がたくさん来てくれて、声を出して応援してくれて、より楽しくできたし、また次も早く帰ってきます。
たくさんお待たせしないように、次のアルバムも早く準備して、かっこよく帰ってきますので、期待してください!」

JAY CHANG
「今日も本当に楽しかった~!&♡来てくれて、ありがとうございます!」
毎回ここに来るたびに&♡のみなさんが歓迎してくださって、本当にうれしいです。
みなさんのおかげで、僕たちはたくさん力をもらうことができて、ステージを頑張ることができますし、本当に感動をもらっています。
次も頑張ります!&♡、めっちゃ大好き!」

YE DAM
「1部がもう終わってしまいました。どうしよう…本当に残念です。
ここに住みたいです!(JONG WOO:それはちょっと無理です)
本当に感謝しているし、いつもよく言うことですが、本当に大好きです。大好き!」

SEONG MIN
「僕もお話します。1部がもうほとんど終わりですよね。
大阪から続いて本当に時間が経つのが早かったし、なんだか夢のようでした。
この瞬間を逃してしまった、この1日が終わってしまうような気がして、ずっと一緒にいたいです。
なので、コメントをずっと言います。終わらせないようにコメント言い続けますよ。
ずっとずっとお話ししましょう!いいんじゃない?
時間遅くても大丈夫でしょ?帰るな!帰っちゃダメ!帰ったらダメだからね」
(YE DAM:そしたらここで一緒に住む?)

JONG WOO
「(YE DAMのコメントに対して)今も一緒に住んでるじゃん。
前この豊洲PIT来たときは、JAYと一緒に来たんですけど、1年前かな?2年前!?
今日はONE PACT5人で一緒に来たから新しい気持ちです。
そのときも今日も、みなさんのおかげで舞台することができたので、これからもよろしくお願いします!」

1部最後のステージは、&♡から人気が高い「待ってたキミを」の韓国語Ver.「Until Now」で、&♡と交流をしながらステージを楽しみ、ステージから姿が消える最後の最後まで、&♡に手を振り、1部の幕を閉じました。
[1部]セットリスト
2025 ONE PACT HALL LIVE IN JAPAN : Outshine the Horizon_CUESHEET 東京公演 1部
- FXXOFF
- G.O.A.T
- WAIT!
- Confession
- Must Be Nice
- B2U
- Hot Stuff
- WILD:
- & Heart
- Never stop
- [Dance Cover]OMG (原曲: New Jeans)
- DESERVED
- 100!
- RUSH IN 2 U
- Until now
ONE PACT
ONE PACT(読み方:ワンパクト)は、“one”と“impact”の合成語で、「ひとつに集まって大きなインパクトを作る」という意味が込められており、2023年2月から韓国Mnetで制作されたK-POPボーイズグループ メイキングプロジェクト「BOYS PLANET」に出演し、韓国、日本、そしてグローバルファンから人気を集めたJONG WOO(ジョンウ)、SEONG MIN(ソンミン)、YE DAM(イェダム)、JAY CHANG(ジェイ・チャン)、そして楽曲制作・プロデュース能力に長けたTAG(テグ)で構成されたグループ。
メンバーのTAGは、デビューミニアルバム「Moment」の先行公開曲1曲を除き、2025年2月発売の3rdミニアルバム「PINK CRUSH」まで、デビューからわずか1年3ヶ月で22曲を制作(作詞・作曲)し、「PINK CRUSH」 の収録曲「Never Stop」では作詞・作曲・編曲を1人で担当。
リーダーであるJONG WOOは「RUSH IN 2 U」、「PERIOD」、「Reach you」、「Confession」のMV制作(ディレクション・撮影・編集)を担当した。
さらにJONG WOOとYE DAMは振り付けに参加するなど、K-POP第5世代の自主制作グループとして今注目を集めている。
あわせて読みたい
