「筑土八幡」はなんて読む?「区内最古の鳥居」がある東京都の地名です!
TRIVIA

地図や旅先で見かけるけど、実は間違って読んでいた!そんな地名、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな地名をご紹介します。就活や社会人生活で恥をかかないことはもちろん、知っておくとハナタカになれちゃうかも!
「筑土八幡」はなんて読む?
「筑土八幡」という漢字を見たことはありますか?
ヒントは、東京都の地名で、ひらがな7文字です。
いったい、「筑土八幡」はなんと読むのでしょうか。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は、「つくどはちまん」でした。
東京都新宿区に位置している筑土八幡町。
「筑土」の地名は、筑紫宇佐の八幡宮の土を取り寄せて基礎をつくったことに由来するといわれており、町内には、区内最古の鳥居としても知られる「筑土八幡神社」がありますよ。
嵯峨(さが)天皇の御代(今から約1,200年前)に創建と伝えられる古い社で、珍しい「二猿の庚申塔」のほか、境内には「田村虎蔵の顕彰碑」が建てられ、神社の西側にはその旧居跡もあるのだとか。
みなさんはわかりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
※解答は複数ある場合があります。
《参考文献》
・『地名事典オンライン』
・『新宿観光復興協会』
・『東京都神社庁』
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ライターRay WEB編集部
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