【三浦理奈・上西星来】離れてみて実感…!Ray㋲に「両親への感謝」をインタビュー♡
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両親の支えなくして、今のRayモデルは存在しない!そこで今回は、三浦理奈と上西星来に「両親とのエピソード」についてインタビューしました。高校生の頃に上京し、ホームシックを経験したという2人が家族と離れて暮らして実感した想いとは?
三浦理奈×両親との感謝エピ
世界でいちばんおいしいお母さんの味“卵焼き”
中3までは地元の滋賀で家族と一緒に住んでいたんですが、高1から上京したんです。最初は東京暮らしにワクワクが止まらなかったのですが、高2くらいからだんだんホームシックになっちゃって……。
親子で歩いている同世代のコを見たら寂しくなっちゃったり、学校で友だちの手作りお弁当を見ると、「お母さんのお弁当いいなぁ……」ってうらやましくなっちゃったり。
それで、友だちのお母さんが私の分まで作ってくれることもありました(笑)。東京に出てきてから、やっと初めてお母さんの苦労がわかったというか……。
今いちばん身に染みるのは、お母さんの作る卵焼き。小さいころから変わらない味で、お母さんの手料理の中でいちばん好きですね。
実家に帰ったときや、東京に来てくれたときは必ず作ってもらいます。私も母の味を再現したくて、同じ調味料で作ってもなんか違うんですよね。お母さんは目分量で作ってるからかなぁ(笑)。
とにかく、お母さんの卵焼きを食べるとホッとするし懐かしい気持ちになって、元気になれるんです。
私もこの味を引き継げるようになりたいし、自分もいつか家族ができたときに、この卵焼きを作ってあげたいなぁと思います。
上西星来×両親との感謝エピ
大人になってから友だちみたいに女子会をする仲に
私はガールズグループでデビューするために高1で上京しました。当時メンバーと寮生活だったんですけど、最初の半年くらいは家族に会えなくて、ホームシックになってましたね。
当時のグループでは体重管理も厳しくて、そのプレッシャーやストレス、ホームシックから体重が減ってしまい、今より10kg近くやせてしまっていたんです。
それで家族には心配もかけたし、手作りのごはんを送ってくれたり、離れている間も支えてくれましたね。
お母さんはとにかくポジティブな人で、話すと元気をもらえます。今も月1で東京に来てくれて、一緒にいろんなところに行っています。
4つ下の妹も、お互い上京してから仲よくなりました。前は生活リズムも違うし4つも離れてるので深くは話さなかったんですが、今はお互いお酒も飲める年になったし、よく飲みに行っています。
お母さんが来るときは、妹と3人で飲みながら、ワイワイ女子会みたいにおしゃべりする時間が本当に楽しいです♡
文/小田和希子、一石沙永加