「香芝」はなんて読む?長い歴史が残る奈良県の地名です!
TRIVIA
地図や旅先で見かけるけど、実は間違って読んでいた!そんな地名、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな地名をご紹介します。就活や社会人生活で恥をかかないことはもちろん、知っておくとハナタカになれちゃうかも!
「香芝」はなんて読む?
「香芝」という漢字を見たことはありますか?
ヒントは、奈良県の地名で、ひらがな3文字です。
いったい、「香芝」はなんと読むのでしょうか。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は、「かしば」でした!
奈良県の北西部に位置している香芝市。
そんな香芝市には、二上山の火山活動によって、堆積した火砕流や火山灰などが造り出した「屯鶴峯」と呼ばれる県指定天然記念物があります。
古くは寺院の基壇などの石材として利用されていた屯鶴峯ですが、千数百万年以上の風化・侵食を経て生まれた岩山は、遠くから見ると鶴が屯ろしているように見えることからその名がついたといわれていますよ。
みなさんはわかりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
※解答は複数ある場合があります。
《参考文献》
・『地名辞典』
・『香芝市公式ホームページ』
・『日本遺産 葛城修験』
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ライターRay WEB編集部
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