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乳首がかゆい原因5つ!かゆみは乳がんの可能性があるって本当?

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乳首がかゆい原因5つ!かゆみは乳がんの可能性があるって本当?
乳首がかゆい原因は、ブラジャーなどの刺激や乳首の乾燥、女性ホルモンの乱れなどが考えられます。かさぶたが治らない場合や症状がひどい場合は、病気の可能性もあるため皮膚科を受診しましょう。今回は、乳首がかゆい原因と日頃のケア方法をご紹介します。

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目次
  1. なぜ?かゆい原因5つ
  2. 乳首のかゆみを抑えたい!予防・改善方法4つ
  3. 放置はNG!かゆみが続くときは病院を受診しよう
  4. かゆみの原因を知り、適切なケアをしよう

なぜ?かゆい原因5つ

乳首がかゆくなる原因は主に以下の7つです。

  • ブラジャー・下着の刺激・蒸れによる炎症
  • 乾燥によるかぶれ
  • 女性ホルモンのバランスの乱れ
  • 乳頭炎や乳がんなどの病気
  • 妊娠や授乳の影響

「片方の乳首だけがかゆい」「定期的に繰り返す」など、症状は人によって様々ですが、何らかの病気が原因となっている可能性もあるため、注意が必要です。

それぞれ詳しくご紹介します。

ブラジャー・下着の刺激や蒸れによる炎症

乳首がかゆいときは、ブラジャーや下着が原因かもしれません。

肌に合わない下着を着用していると、乳首に強い刺激が加わり、炎症が起こる可能性があります。この炎症は刺激性接触皮膚炎と呼ばれ、肌がかぶれたり、赤み、水ぶくれが生じます。

また、通気性の悪い下着を着用したり、長い間下着をつけっぱなしだったりすると、乳首が蒸れて炎症が起こる可能性があります。蒸れると細菌や真菌が繁殖してしまうため、かゆみを感じるのでしょう。

乾燥によるかぶれ

乳首がかゆいときは、乳首が乾燥しているのが原因かもしれません。乾燥すると肌のバリア機能が低下し、外部からの刺激に敏感になってしまうためです。

乾燥を放置していると、かゆみがひどくなり乳首の皮がめくれてしまう場合もあります。

女性ホルモンのバランスの乱れ

生理前で女性ホルモンの分泌量が増えて、ホルモンバランスが乱れると、乳首にかゆみを感じる場合があります。

この場合、他に原因がなければ、生理が始まるとかゆみが治まると言われています。

乳頭炎や乳がんなどの病気

乳首がかゆいときは、乳がんの初期症状や乳頭炎などの乳房に関する病気が原因かもしれません。

乳首に、赤い腫れ・ただれ・出血・かさぶたなどの症状が現れた場合は、乳房パジェット病の疑いがあります。乳房パジェット病は乳がんの一種で、一般的に片側の胸にのみ発症します。適切に治療をすれば治る可能性が高いため、早めの発見が大切です。

また、乳頭炎という病気の可能性も考えられます。乳頭炎とは、乳首が細菌感染を起こすことで、炎症によるかゆみを生じる病気です。細菌感染が悪化するとかゆみだけでなく、痛みや腫れなどが起こることもあります。

妊娠や授乳の影響

妊娠中や授乳中は、女性ホルモンのバランスが変化しやすいため、乳首がかゆくなりやすいと言われています。

特に妊娠後期は、かゆみが悪化しやすい傾向があります。これは、乳房が大きくなり皮膚が伸びることで、肌が乾燥するためだと考えられています。

乳首のかゆみを抑えたい!予防・改善方法4つ

乳首のかゆみを抑えるためには、次の4つの予防・改善方法がおすすめです。

  • 下着を見直す
  • 生活習慣を整える
  • 保湿を心がける
  • 薬を塗る

以下で詳しくご紹介します。

下着を見直す

乳首のかゆみを防ぐには、下着をシルクや綿素材のものに替えてみましょう。

シルクや綿など天然素材を使用した下着は、乳首への刺激が少ない傾向があります。綿素材のなかでも、オーガニックコットンは保湿性に優れているため、肌が乾燥しやすい人にもおすすめです。

また、シルクや綿の下着は、通気性にも優れています。特にシルクは、吸汗速乾性に優れているため、暑い季節にも重宝するでしょう。

暑い季節は、汗で胸部が蒸れやすいもの。熱がこもらないよう、下着だけでなく服も通気性の高さを重視するとよいかもしれません。

生活習慣を整える

乳首のかゆみを防ぐには、規則正しい生活を心がけることが大切です。規則正しい生活を心がけることで、女性ホルモンのバランスの乱れを防ぐことができるでしょう。

夜ふかしや朝寝坊など不規則な生活はNG。可能であれば、1日6~7時間ほどの十分な睡眠をとるようにしましょう。

食事は栄養バランスを考え、肉や魚、野菜、果物をしっかりと摂るように心掛けてくださいね。

保湿を心がける

乳首のかゆみを防ぐには、日頃から保湿クリームを使用して、乾燥を防ぐことが大切です。

このとき、必ず乳首専用のクリームを使用するようにしましょう。乳首は皮膚が薄く、刺激に敏感なので、普通の保湿クリームだと色素沈着をおこし乳首が黒ずんでしまう可能性があるためです。

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薬を塗る

乳首のかゆみを防ぐには、薬を塗るのもひとつの手。特に病院を受診し、処方された塗り薬であれば、かゆみ改善に効果的でしょう。

しかし、かゆみの原因とあわない薬を塗ってしまうと悪化してしまう恐れがあります。数日塗り続けてもかゆみがひかない場合は、医師や薬剤師に相談し、適切な処置を受けましょう。

放置はNG!かゆみが続くときは病院を受診しよう

乳首のかゆみが治らない場合や症状がひどい場合は、病院を受診しましょう。乳首以外に異変がなければ皮膚科、乳房にも気になる点がある場合は婦人科や乳腺外科をおすすめします。

病院に行くべきかどうか判断する目安は以下の通りです。

  • 乳首に湿疹や痛み、発赤がある
  • 乳首から液体(汁や膿)の分泌がある
  • 乳房にしこりがある

これらに当てはまる場合、思わぬ病気が潜んでいる可能性もあります。なるべく早めに病院を受診しましょう。

かゆみの原因を知り、適切なケアをしよう

乳首がかゆくなる原因は、下着による刺激や乾燥などさまざま。適切なケアをすることで予防・改善していくことは可能です。

しかし、思わぬ病気が隠れている場合もあるため、症状が長引く・ひどい場合は、早めに病院を受診しましょう。

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