「茶色い乳首をピンクにするには?」女医に聞いた、おっぱいの悩みQ&A
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裸って誰とも比べられないから、正解が見つからない!って不安になっているコもたくさん。そんなみんなの心配を解消するべく、プロの先生に聞いてみました♡ 今回は、「おっぱい」に対するQ&Aを特集。乳首の色や乳輪の大きさ…自分のおっぱいに抱いてた不安を解消して!
Voice1乳首のフチに長くて剛毛な毛が!?これってフツウ?
大丈夫!!みんな生えているものです
細い、太いなどの個人差はありますが、多くの人が生えているから安心してください。気になるなら、まわりの皮膚を傷つけないよう、剃るか抜いても大丈夫です。
Voice2おっぱいが人より垂れてる気が…今から上げることできますか?
答えはNOです。機能性ブラに頼ってみるのもアリ!
乳房を支えているのは靭帯です。でも激しい運動やブラを始めた時期が遅かったりすると、その靭帯が切れてしまってる場合も。そうなると残念ながら垂れた胸を治すことはできないんです。
おっぱいの形はブラで谷間も向きも自由自在♡
見た目はキュートなのに着た瞬間からバストアップ!ノンワイヤーだからナイトブラとしても♡
Voice3乳輪が人より大きい気がして…普通ってどれくらい?
大きさに「普通」はないんです!
乳輪のサイズは乳房の大きさに比例しやすいので、個人差が大きいんです。なので、普通サイズなんてものは存在しないから安心してください。大きい人もたくさんいるので気にしないで!
Voice4乳首の色が茶色っぽくて…ピンクにする方法ありますか?
ピンクの人なんてほとんどいませんよ!
乳首の色は個人差や遺伝によるものが多いんです。なので変えるのは難しい。どうしても気になるなら、トレチノインやハイドロキノンなどの美白クリームを塗るのをおすすめします。
Voice5乳首の皮がポロポロむけちゃう…これって病気ですか?
それは乾燥が原因です
入浴後などに、乳首にもボディクリームなどを塗って、たっぷり保湿してください。特に乾燥しやすい冬は入念に。病気ではないので安心してください。
More!今回、教えてくれたのは…
mama女医:ちえこ先生
産婦人科医として働きながら、YouTuberとして女性の健康や正しい性教育を広める活動をしているママ女医です。YouTubeでmama女医ちえこを検索してみて。