【吉田朱里】ハイライトの正解が分からない!マスクでも外しても美人なメイクの作り方♡
BEAUTY
おうち時間が長く、外出時はマスクで顔の半分が隠れちゃうから、フルコースのベースメイクだと正直疲れる。そこで今回はマスクのON/OFFに関わらず役立つコンシーラー・フェイスパウダー・ハイライトの使い方を伝授♡ まだまだ続くマスク生活のメイクに取り入れてみてね!
Check!1
コンシーラー
目まわりで攻めるべきはクマラインと目尻!
マスクをしても露出する目元。だから目まわりだけは、よりキレイに仕上げたい。お疲れ顔に見える要因となるクマや目尻のくすみを、コンシーラーできちんとカバーして、アイメイクの映えるベースを作って。
目元はソフトタッチで
目頭側と目尻側にコンシーラーを2点置き。その場で、トントンとたたいて密着させる。ここだけ隠せば、印象が明るくなる。
今回はコレを使用♡
汗や皮脂に強いシリコーンソフトゲル配合!
▶︎青グマが気になる人はよりオレンジ系をチョイス
青クマカバーに最適なアプリコットカラー。スティック状だけど、なめらかな質感で肌なじみ抜群。保湿成分配合なので乾燥しにくく、目元のカバーにおすすめ!
Check!2
フェイスパウダー
マスクゾーン中心にしっかりプレスづけ
下地、コンシーラーとリキッド状のアイテムを重ねたベースは、最後にお粉でおさえて持ちをアップ。やみくもに顔全体につけちゃうと、せっかくの素肌感を消してしまうので、マスクでヨレる部分にだけ重ねて。
①ほおはしっかりめにつける
ほおに最初にお粉を塗布。マスクをつけたときに、一番こすれる位置にまずはしっかりつける!
②余った粉を顔まわりに
さらにマスクと肌の接地点であるフェイスラインにもお粉を。パフに余ったものでOK!
③テカりやすい部分にもオン
最後に、テカりやすいTゾーンと小鼻にもトントン塗り。小鼻はパフを折るとつけやすい!
今回はコレを使用♡
ほんのりきらめくパールタイプで、洗練された光沢感のある肌に仕上げる!
Check!3
ハイライト
Cゾーンではなくマスクでも見える3点に
スタンダードは目まわりのCゾーンだけど、この場合はツヤ出しもマスク前提で考えるのが正解。凹凸があまりない目元〜眉のあたりに、小範囲に細かくハイライトを効かせてメリハリを。
顔の上部にハイライトを効かせる
鼻のつけ根に点置き。眉間の上に小さく逆三角にものせて立体感出し。眉尻からこめかみにかけて入れると、マスクありの横顔も美しく!
今回はコレを使用♡
植物オイルをたっぷり含んだバームタイプ。自然なツヤが素肌を底上げ。