【吉田朱里】素肌感が美しすぎる♡マスクでも崩れないベースメイクテク
BEAUTY
おうち時間が長く、外出時はマスクで顔の半分が隠れちゃうから、フルコースのベースメイクだと正直疲れる。そこで今回、マスクをつけても汚れず、はずしたときも可愛くいられる、心地いい下地メイクをご紹介♡ ファンデに頼らない上手なカバー術を身につけて!
Check!
マスク必須の今だからこその「素肌っぽ」ベースメイクって?
隠すことに力を入れすぎるのは、厚塗り感が強くなる原因。トーンアップ下地で肌の透明感と明るさを引き出すだけで、顔色がよく、アラが目立ちにくいベースが整います。
上手なカバー術を身につけよ♡
Use it!
トーンアップ系下地で一気に全体を底上げ
モデリングカラーアップベース UV BE992
ベージュカラーならファンデなしでもカバー力◎。クリアな発色で、くすみを飛ばし肌色を自然に修正。
How to
①点置きした下地を内→外へのばす
ほおに少量の下地を点置き。そこからほお全体、鼻、おでこ、あごと、外側に向かいのばす。
②くすみがちな目のきわまで
指に余った下地を目まわりにオン。上まぶたはさらっと、下まぶたはきわまでのばして。
③小鼻はトントン塗りで密着
赤みが出やすい小鼻にも下地を。マスク蒸れで崩れやすいので、トントン塗りで密着度を高める。
④素肌との境目をぼかす
マスク横からチラ見えするフェイスラインは特に意識。下地と素肌の境目をしっかりぼかして。
More!
トーンアップ下地は色選びで変わる!
透明感だけ出したい人はホワイト系
肌あれやニキビ予防と美白ができるUV下地。
血色感がほしい人はピンク系
肌に明るさと血色感を与えるラメ入りのピュアピンク。
赤みが気になる人はグリーン系
美容下地バーム。赤みが気になる部分にのせると、透明感がアップ。