Ray

3人のインターン姿にキュン♡ もしも【WATWING】が「コーヒー職人」だったら...?

3人のインターン姿にキュン♡ もしも【WATWING】が「コーヒー職人」だったら...?

WATWINGのメンバーが編集長を担当する大人気連載。今回は、髙橋颯編集長が古幡亮くん、鈴木曉くんと一緒に、コーヒー屋さんでバリスタ体験に挑戦!もしもWATWINGがコーヒー職人だったら?そんなキュートな妄想の世界をたっぷりとご堪能ください♡

WATWINGが責任編集!おれたちの1ページ

今月のテーマ:インターン

今回の編集長は、ユニークな想像力にあふれる颯くん。

もしもWATWINGがコーヒー職人だったら?そんなキュートな妄想の世界へ亮くんと曉くんをご招待。3人のインターン姿にメロってください♡

FU's comment

髙橋颯(以下、颯)コーヒー屋さんで楽しそうに働く3人の雰囲気や空気感を切り取りたくて、メインカットは大きく使おうと考えました!

あと、せっかくインターン体験をするなら説明もちゃんと入れて、わかりやすくしたいなぁと。

とにかく今回はあくまで“日常”を意識しているのでカメラ目線なんてなくていい!!それぐらいの気持ちでラフを描きました。

Use it!使用した器具はこちら♡

豆を挽く、グラインダー♡

ドリッパーでコーヒーを抽出

コーヒーの淹れ方

How toコーヒーカップを選ぶ

20個以上のバリエーションがあるコーヒーカップの中から、自分好みのひとつを選ぶ3人。

「迷う!!」と言いながら、コーヒー屋さんのマスター(颯くん)と新人アルバイト(亮くん&曉くん)ごっこをはじめてスタートから和気あいあい!

ちなみに衣装は、おしゃれなカフェの店員さんっぽいボーダーTをおそろいにしたのがポイント。

編集長・颯くんのこだわりは「全員ボーダーだけど、実は太さや色がちょっとずつ違うところ」とのこと♡

How toコーヒー豆を挽く

1杯のコーヒーに使う豆は約20g。そしてコーヒー豆をくだいて粉状にするのがグラインダー。挽き終わるとふんわりとコーヒーの香りがして亮くんは思わず「いい香り!!」とクンクン♡

今回使用したペルー産の豆は水分量が少なく、いわゆる苦味のある深煎りのコーヒーに仕上がるんだとか。

ローストしたアーモンドのような味も特徴。プロのポイントは、豆を挽いている間にフィルターにお湯を通して温めておくこと。

How toゆっくりとお湯を捧ぐ

フィルターの中にくだいた豆をなるべく平らになるように入れて、お湯を注ぐ……というのが一般的なドリップの工程。

コーヒー豆によって、お湯の注ぎ方や注ぐ回数は異なると聞いた3人は「お湯を注ぐときは絶対にクルクル回すと思ってた!!」と驚きのご様子。

深煎りの場合は、豆になるべく刺激を与えないようにするためお湯を細く(約5mm)して、1点に注ぐのが正解!3人の言っていたクルクル回す……は浅煎りのコーヒーの場合のやり方。

How to完成!

それぞれが淹れたコーヒーをお味見♡

颯くんのコーヒーは、あっさり感とストレートな苦味がポイント。曉くんのコーヒーは、コクがあって芳醇!そして亮くんのコーヒーは苦味が強くて香ばしい……と同じ豆でも3人3色。

3人のコーヒーをテイスティング

左奥のカップを選んだ亮くんは「柄が花火みたいで可愛いし、形がめずらしくていい!」、中央のカップは曉くんチョイスで「目があった瞬間に“君だ♡”と思った!」、右奥のカップは「職人っぽい渋さがあって、ブラックコーヒーが似あう」と颯くんが選択♡

バリスタ体験を終えて

:撮影も楽しかったし、コーヒーの勉強もできて今日は最高だったね。

古幡亮(以下、亮):おれは学生時代のバイトを思い出してちょっとエモくなったし、新鮮な気持ちにもなっていい経験だった!

鈴木曉(以下、曉):コーヒーを飲むのは大好きだけど、自分でいちから淹れたのは初めてだったからめちゃくちゃ楽しかったよね、これはハマりそう!!

:わかる!もっともっと深掘りしたくなるよね。

:コーヒーが奥深いってことはなんとなく知ってたけど、今日で自分の想像している何倍も深いってことがわかった。

これからは自分の世界にどっぷりつかりたいときにコーヒーをたしなみたいなぁ。

レコードを聴きながらコーヒーを飲むっていうのもおしゃれでいいよね。

:ちょっと哲学的になっちゃうけど、コーヒー1杯からその豆がどう育てられたのかを想像して世界につながれるような気がした。

今日の豆はペルー産だから、ペルーの大地とか空気ってこういう感じかな〜みたいな。だからコーヒーは飲み物であり、世界を知るツールであり、一種のアトラクションとして魅力的だと思った!

:さすがマスター!!カッコいい♡

〈髙橋〉エプロン 8,800円/アイバー(シアンPR)Tシャツ、パンツ/ともにスタイリスト私物〈古幡〉エプロン 13,200円/ラックスフォート(ヒラクPR)Tシャツ、パンツ/ともにスタイリスト私物〈鈴木〉エプロン 8,800円/アイバー(シアンPR)Tシャツ、パンツ/ともにスタイリスト私物

編集後記

:コーヒーを淹れるとき、挽いた豆に刺激を与えるとか与えないとか考えたことがなかったのですごく勉強になりました!

コーヒー好きの2人も喜んでいたし、真剣な顔も楽しむ顔も両方表現できました。あったかい雰囲気を感じとってもらえたらうれしいです。

豆によって酸味や苦味はイロイロ

今回行ったお店

epulor

住所:東京都目黒区青葉台1-19-10 エスセナーリオ青葉台101
営業時間:11:00~24:00
定休日:月曜日
※月曜が祝日の場合は営業、翌火曜が振替休
Instagram:@epulor_cafebar

Profile

髙橋

たかはし・ふう●1998年5月8日生まれ、埼玉県出身。特技はギターとピアノの弾き語り。夏に欲しいのはネイビーのカーディガン。

古幡亮

ふるはた・りょう●1997年11月8日生まれ、長野県出身。特技は料理とダンス。夏に欲しいのはいろんな種類のタンクトップ!

鈴木曉

すずき・あさひ●1998年2月15日生まれ、宮城県出身。特技は曲作りと筆で文字を書くこと。夏に欲しいのはスクエア型のサングラス。

撮影/来家祐介(aosora)スタイリング/深澤勇太 ヘア&メイク/山田マキ、永樂結菜(ともにLila)取材・文/アンドウヨーコ

あわせて読みたい

編集部おすすめ記事

#TAG
#インタビュー
#WATWING(ワトウィン)
#2025年7月号
CATEGORY

記事カテゴリ

OFFICIAL SNS

Ray 公式SNS