【ILLIT】初の日本単独公演で涙...ファン愛溢れるパフォーマンスや愛嬌たっぷりのゲームコーナーの様子をお届け

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ILLIT(アイリット)初の日本でのファンコンサート『2025 ILLIT GLITTER DAY IN JAPAN』がスタート!今回は、2025年8月11日(月・祝)に行われたぴあアリーナMM公演2日目の様子をたっぷりお届けします。サプライズゲストの登場や人気楽曲のカバーなど、盛りだくさんのレポートをぜひチェックしてください。
日本初のファンコンサートが開幕!
公演は、「Billyeoon Goyangi(Do the Dance)」で幕開け。YUNAHが、「あそこにGLLIT(ILLITのファンダム名)が!」と叫ぶと、ILLITのような可愛らしい衣装に身を包んだGLLITの姿がスクリーンに映し出されました。

GLLITに助けを求める場面も♡ 体育の特別授業がスタート
最初のMCコーナーで行われたのは、「ILLIT CLASS」。公演2日目となる8月11日(月)には、体育の特別授業として、ILLITのチームワークが試されるゲームを実施しました。
Ruleジェスチャーで曲名を当てる伝言ゲーム
最後のメンバーが曲名を当てることができれば成功!
うっかりキーワードを口に出してしまいそうになったWONHEEをYUNAHが慌てて止めに入ったり、ときには客席のGLLITに振りつけのヒントをもらったりと、会場が一体となってゲームを楽しみました。
全問通して回答者となったMOKAのファインプレーもあり、ゲームは見事全問正解!
Check!8月11日公演のお題はこちら
- THIS IS FOR/TWICE
- Pookie/FIFTY FIFTY
- JUMP/BLACKPINK
- Soda Pop/Saja Boys
- ECHO!/HOSHI X WOOZI
1日目に引き続き、サプライズゲストが登場!
コーナーの最後にスペシャル問題として出されたのは、乃紫さんの「初恋キラー」。1番手のIROHAが、首を指さすようなワイルドなジェスチャーをすると、後のメンバーも、首をひねりつつそれを伝えます。
そして、見事正解の「初恋キラー」を導き出すと、ステージ後方に乃紫さんの姿が...!2日連続の登場に会場が湧きました。

まずは、彼女の代名詞である「全方向美少女」を乃紫さんが披露。
そして、サバイバル番組「R U Next?」からILLITを応援していたという乃紫さんが制作に携わったILLIT Japan 1st Single収録曲「Topping」をパフォーマンスしました。
曲中では、IROHAやMOKAと手を繋いだり、WONHEEとハートマークを作ったりと、メンバーとの可愛らしい交流も♡
GLLITのためにメンバーが選んだJ-POPソングをソロ歌唱
2つ目のコーナーは、「ポジティブな秘密の必殺わざON!Lucky ILLIT Girl Syndrome」。GLLITから寄せられたラッキーなエピソードが紹介されました。
Topic自分のメガネ姿を好きになれたのはILLITのおかげ…
このエピソードを受けてMINJUが披露したのは、中島美嘉さんの「GLAMOROUS SKY」。
ロックテイストのパフォーマンスで、MINJUの新しい一面を見ることができたステージでした。
MINJU「繰り返される日常や自分自身に疲れてしまったGLLITに聴いてほしい曲を準備しました。この曲の歌詞のように、うれしいときも、疲れたときも、いつもGLLITの未来を照らして、一緒に夢に向かって歩いていくことを約束します!」

Topicひとり暮らしの孤独感を救ってくれたのは…
MOKAは西野カナさんの「Darling」を披露。
MOKA「私の永遠のダーリン、GLLITのみなさんがこの曲でもっと元気になってくれたらうれしいです♡」

MOKAのパフォーマンスを見たWONHEEは、「私のダーリン♡!マジ可愛い♡」とハイテンションでコメント。
そして、甘いパフォーマンスの余韻が冷め寄らぬなか、メンバーひとりひとりが「ダーリン」というセリフで愛嬌を披露することに。恥じらいを見せながらも、たっぷりの愛嬌を届けるメンバーの姿に、歓声が鳴り止みませんでした。
Topic毎日の目覚めがいいのはILLITのおかげ!
このエピソードにちなんで、「日常のさまざまな場面でGLLITに聴いてほしい曲をおすすめするとしたら?」という話題に。
朝起きるとき
WONHEE「『oops!』です。(冒頭の)『Hey!』で目が覚めそう!」
MOKA「私は『Tick-Tack』。(目覚ましにしてしまうと)若干嫌いになりそうな気がするけど...(笑)。嫌いにならないでね!」
学校や会社に行くとき
IROHA「『Lucky Girl Syndrome』。気持ちよく歩くには1番かなと思います」
WONHEE「私は『Almond Chocolate』だと思います。高温を叫びながらストレス発散できます!」
TWICEの人気曲を全員でカバー!
ステージで披露するのは久しぶりだという「Magnetic」のパフォーマンスを終えると、WONHEEがメンバーに「私、急に気になることがあります。愛って、なんだと思いますか?」と質問。
YUNAH「私は、GLLITの歓声が愛だと思います」
IROHA「多分、キャンディーみたいに甘いものだと思います」
「甘いもの?」と呟きながらステージ中央へと向かうメンバーたち。すると、TWICEの「What is Love?」がサプライズで披露されました...!

GLLITへの愛が詰まったエンディングトーク全文をお届け♡
YUNAH「私たちの日本で初めての単独公演。2日間に渡ってGLLITのみなさんに会うことができて本当にうれしいです。みなさんは『そんなことないよ』と言ってくれるけど、私自身は、至らない点もたくさんあったと思っています。
私たちにたくさんの愛情や声援を惜しみなく送ってくださったGLLITのみなさん、ありがとうございます。GLLITのみなさんから本当にたくさんのエネルギーをもらって、今日は本当にいい1日でした。
GLLITのみなさんも、今日1日本当にお疲れさまでした。今日1日を大切な思い出として胸に刻んで、気をつけてお家に帰ってください」

感極まったYUNAHは、「とても緊張していて、昨日の公演の最初から、胸に込み上げてくるものがありました。でも『Do the Dance』をやるときに泣くことはできないじゃないですか。
それで、一生懸命我慢していました。とにかくみなさんありがとうございました」と涙を流しながら本音を漏らし、会場を和ませました。
WONHEEは、事前に準備した日本語で書いた手紙を披露。
WONHEE「こうして2日間、日本で行ったGLLITER DAYも最後の時間になりました。
日本での初めてのコンサートなので、緊張も期待もたくさんしていたのですが、GLLITのおかげでとっても幸せな時間でした。GLLITのみなさんも同じ気持ちだったらうれしいです。
たくさんのGLLITのみなさんに会えて本当にうれしかったです。
私たちはすぐに日本のアルバムで戻ってくるので、みなさんが喜んでくれたらうれしいです。忘れられない思い出をプレゼントしてくれて本当にありがとう」

MINJU「日本で2日間GLLITER DAYの公演を行いましたが、思っていたよりも大勢のGLLITのみなさんが来てくれて、たくさんのエネルギーをもらいました。
“私、こんなに幸せでいいのかな”と思うくらい、本当に幸せでした。まずは、GLLITのみなさんに“ありがとうございます”という感謝の思いを伝えたいです。
GLLITのみなさんも、私たちがみなさんに与えた愛情をたくさんもらってほしいと思います。いつも言っていることですが、私の夢を叶えてくれて本当にありがとうございます。
これからも私たちILLITにたくさん期待してください。世界で1番みなさんを愛しています」
IROHA「私も、今日の公演で登場したときから涙が込み上げていたんですけど、みんなのアンコールの声がどんどん聞こえてきて、(ステージ裏でアンコールの)準備をしながら涙が出てきちゃいました。
こうやって、広い会場で私たちの単独公演をできることが本当にありがたいですし、みんなが席を埋めてくれたこともありがたくて...。こんなに多くの方が私たちのことを愛して、心から応援してくれているんだなと実感して、本当に感動しました。
毎日会えないとしても、私たちはずっとGLLITのことを思っているし、私たちのことを応援してくれていることも知っているので、これからも、傍にいてほしいです。
このようなキラキラとした光景を見せてくれて本当にありがとうございました。これからもたくさん頑張れそうです」

続いて、「IROHAが泣いちゃうといつももらい泣きしちゃうんです...」と涙ぐみながら挨拶を始めたMOKA。
MOKA「“今まで一生懸命頑張ってきて本当によかったな”と思えた2日間でした。私たちの初めての単独公演をこんなにもたくさんの方が見にきてくださって、本当にうれしいです。
私たちは、ひとつひとつのアルバムを出すたびに一生懸命誠意を込めて準備をしているので、“報われたな”というか、努力をするって本当にいいことなんだと思いました。
どんなときも一緒にいてくれて、応援してくれて、愛してくれて、本当にありがとうございます。私も、GLLITが大変なときもうれしいときも一緒に支えあえるような関係になれたらいいなと思います。
ステージでみんなにもっともっと力を届けられるようにこれからも頑張ります。本当にありがとうございます。大好きです」

GLLITとの別れを惜しむメンバーたちの希望により、ダブルアンコールでは2度目の「I’ll Like You」を披露。
MOKAの「今この時間を一緒に楽しもう」という掛け声によって、会場全体はILLITとGLLITの歌声で包まれました。
「I’ll Like You」のパフォーマンスが終わっても、ずっとステージに残るメンバーたち。一度姿を消しても何度もステージ袖から顔や手を出すなど、なんとも可愛らしいお別れとなりました。
[#デイリーIT]
— ILLIT Official Japan (@ILLITjpofficial) August 11, 2025
250811『GLITTER DAY』in KANAGAWA
GLLITのみなさんの前でパフォーマンスできて、本当に嬉しかったです💕 素敵な声援ありがとうございました🥹
私たちのJapan 1st Singleも楽しみにしててくださいね⭐#ILLIT#아일릿#GLITTERDAY#GLITTERDAY_JAPANpic.twitter.com/nyzQFlsHGd
セットリスト
- Billyeoon Goyangi(Do the Dance)
- Tick-Tack
- Topping
- Lucky Girl Syndrome
- little monster
- My World
- Magnetic
- What is Love?(TWICE)
- oops!
- jellyous
~アンコール~ - Almond Chocolate
- I’ll Like You ※撮影可能
~ダブルアンコール~ - Magnetic
- Almond Chocolate
- I’ll Like You
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