【WATWING】メンバー全員で本音トーク!結成6周年を迎えた“今の気持ち”とは?

WATWINGのメンバーが編集長を担当する大人気連載。今回は、鈴木曉編集長がメンバー全員を招集して夜の海で本音トーク!浴衣を着たり、花火をしたり、夏を感じながらグループ結成6周年を迎えた「今の気持ち」を語ってもらいました。9月から始まるツアーの意気込みにも注目です♡
WATWINGが責任編集!おれたちの1ページ
今月のテーマ:夏の終わり
今回は曉編集長が、WATWING全員を招集して夜の海へ行くことに。
浴衣を着たり、花火をしたり、ちょっとだけ少年に戻った6人のレアな夏の終わりの1日をたっぷりのトークとともにお届けします♡

鈴木曉(以下、曉):「もう秋なんですけど、夏を楽しめていないWATWINGがいるので今回はひと夏の思い出づくりが裏テーマ(笑)。ラフはエモくなるであろう写真をどう配置するかにこだわりました。
花火の美しさにも負けない和なWATWINGをドーンと大きくして、6周年もあるので語りの文は多めにとってみたり。見ても読んでもいいページなハズ♡」
WATWINGの6年とこれから
メンバー全員で、グループ結成6周年を迎えた今の気持ちやRayに対する思いなどを熱く語ってもらいました♡
右から、古幡亮、桑山隆太、鈴木曉、髙橋颯、八村倫太郎、福澤希空。

Check!誰ひとりかけることなくここまできた。これからもずっと6人でWATWING
曉:「おれらも結成して6周年を迎えたけど、改めて横を見てみると本当にすごいヤツらばかりで、一緒にいてくれてありがとうっていう感覚が大きいかも。
歌もダンスも毎回みんな上手だし、メンバーの存在が自分もがんばろうっていう活力にもなる!」
八村倫太郎(以下、倫太郎):「こちらこそっ!」
古幡亮(以下、亮):「いらっしゃいませーい」
倫太郎:「なんだよ、そのあいの手(笑)」
桑山隆太(以下、隆太):「やっぱ後ろを振り返るとデカい奴らがいてくれて心強いなぁと思います」
曉:「なんでお前が先頭にいんだよ!(笑)」
隆太:「(笑)。マジメに言うと、誰ひとりかけることなく6年間、ここまでこれてよかったなと思ってます。
ところどころピンチがあって、それを乗り越えてチャンスに変えてきたから絆は深まってるし、これからもWindyと一緒に突き進みたいよね」
髙橋颯(以下、颯):「日に日に楽しさや、頼もしさや、愛おしさが増していくメンバーです。ライブをやるたびにその時間は濃くなるばかりだし、一緒に成長できるのがすごく楽しくて、幸せで。
6周年で改めてその気持ちが増してるんだよね。だから曉の最初の言葉には思わずグッときちゃいました」
福澤希空(以下、希空):「長いようであっという間の6周年。今思うと、めっちゃ短く感じるけど1日1日を振り返ると長かったなぁとも思うんだよね。
ケンカをしたり、笑いあったり、どれもこれもが素敵な思い出だし、この6年間が僕の成長にもつながったし、WATWINGの絆や成長にもつながったので、これからもこのチームを大切にしていきたいです!」
亮:「まるで年輪のような6年間だったよね」
倫太郎:「え?」
亮:「ほら、年輪って歳月を重ねて増えていって木が太くなっていくでしょ?
それと同じで僕たちの歴史や絆も厚みが増してさ、どんどん大きく成長してるんだなぁって実感するなぁってことだよっ。わかるでしょ?」
倫太郎:「うん(笑)。でもさ、この6年間のうちRayさんには1年以上お世話になってるっていうのもすごいよね。こんだけ本音でしゃべることはほかではあんまりないし、ありがたいことだと思ってます。
それに、そういうことって当たり前のことじゃないんだけど、WATWINGのメンバーは当たり前じゃないことを当たり前と思わせてくれるというか、それはこの6人だからこそで、WindyやRayに関しても同じ気持ちを感じるんだよね。だから重ねてきた時間に感謝したいです」
Check!夏の夜、海、浴衣、そして花火。6人でできたことが最高
曉:「にしても今日はいいカットがいっぱい撮れたよね。夜の海とWATWING!」
亮:「夏の終わりのスペシャルパックみたいな感じで、一気に夏感を満喫できて幸せな時間だったなー。しかもこのメンバーで集まって花火をして、夜の潮風をあびてってさ......気持ちよかったね」
颯:「浴衣のシルエットがうまく生かされてたよね。風格もあった!」
曉:「颯(ふう)だけに?」
颯:「そう♡ それに夜の海は真っ暗だったけど、照明が映えてエモいというかきゅるんとしたWATWINGが撮れた」
隆太:「今年はみんなで夏らしいことができてなかったけどRayを通して楽しめてうれしかったなぁ。移動のバスのなかから修学旅行感があってさ(笑)」
希空:「騒いでたのは曉だけね(笑)。みんなで花火したのって5年ぶりだよね?YouTubeの撮影かなにかで。でも夜の海は初めてで、浜辺でカニを見つけて幸せだった〜」
倫太郎:「まず全員が集まって、こんなオフみたいな時間は最近とれてなかったから本当に楽しかった。
しかも花火なんてプライベートふくめて久しぶりだったから、企画してくれた曉編集長とスタッフのみなさん、ありがとー!!」
曉:「どういたしまして♡」
Check!ツアータイトルに恥じない本音でぶつかるライブに!
曉:「9月からツアーがはじまるじゃん?やっぱこれまで以上に迫力のある、そして度肝をぬくライブにしたいよね。しかもいろんな県に行けるから、たくさんの人を虜にしてラストの東京ガーデンシアターをパンパンに埋めたい!」
亮:「ツアータイトルが“honest”って言って、本音っていう意味なんだけど。音楽はもちろん、僕らのありのままの気持ちを届けたいね。
ライブハウスからのスタートでお客さんとの距離も近い分、本音で会話したいというか......。
Windyともいっぱい心を通わせられるから、僕らがぶつけた思いをしっかりと受け取ってもらいたいし、ライブに来られない人たちにもSNSとかで熱量を感じてもらえたらうれしいよね。
曉も言ってたけど、最後の東京ガーデンシアターまで突っ走りたいし、それまでの間にたくさんの人を虜にできるツアーにしたいと心から思っています!!」
倫太郎:「だな。まずはライブハウスを全国都市まわるから、体調もちゃんと整えて成功させていこうぜ」
亮:「とりあえず毎日米を2合食べて、体力をつけまーす!」
颯:「全公演sold outにして、満天の星空のような客席をみんなで見よう!」
Check!こんなWATWINGが見られるのはRayだけ
倫太郎:「Rayでの連載も2年目に突入して、スタッフのみなさんとも見知った仲になり、言葉を選ばないでいうとここでの僕らは完全にオフ。だからいつもとっちらかってるけどそれが楽しい(笑)」
曉:「あ、仕事をなめてる!!」
倫太郎:「違うだろ(笑)。それぞれやりたいことをやらせてもらって、理想のページを作ってるっていう感覚!」
亮:「これでもかってぐらいにいろんな面を表現させてもらえる環境って本当にありがたいよね。WATWING×Rayのタッグで最高なページが毎回できてると思う!」
颯:「言葉を選ばずにいうと、Rayは僕にとって観葉植物です。日常にうるおいと彩りを与えてくれる存在!」
希空:「僕的には刺激になる存在です♡」
隆太:「ライブでは見せられない姿を引き出してもらってるよね」
曉:「まとめると、僕らはRayを心から愛していますってこと。ラブ!」
編集後記
曉:「いやー、夜の海での撮影って風がすごかったけど最高でした。いいカットがいっぱいで、編集長は大満足です。
6人での花火は久しぶりだったし、いろいろ話もできたし、みんなもよろこんでいて本当にいい企画になったと思います。今日はいい夢が見られそう♡」
古幡亮
ふるはた・りょう●1997年11月8日生まれ、長野県出身。Windyへのひとことは、幸せは歩いてこないから僕が君のそばに行くよ♡
鈴木曉
すずき・あさひ●1998年2月15日生まれ、宮城県出身。Windyへのひとことは、君という羽で鈴木曉はどこまでも羽ばたける♡
髙橋颯
たかはし・ふう●1998年5月8日生まれ、埼玉県出身。Windyへのひとことは、まるで映画みたいな人生を僕とともに歩もう!!
八村倫太郎
はちむら・りんたろう●1999年7月28日生まれ、神奈川県出身。Windyへのひとことは、いつもありがとう。器も体もでかい男になる!
桑山隆太
くわやま・りゅうた●2004年1月27日生まれ、東京都出身。Windyへのひとことは、おれという存在を受け入れてくれてありがとう!
福澤希空
ふくざわ・のあ●2004年2月22日生まれ、愛知県出身。Windyへのひとことは、Windyのみなもとは僕のみなもと。大好きー!
撮影/花村克彦 スタイリング/深澤勇太 ヘア&メイク/山田マキ、黒石真衣(ともにLila)取材・文/アンドウヨーコ