【WATWING】全員でグランピング♡ メンバーの熱い思いが詰まった“ツアーの感想”や“来年の抱負”をCHECK!

WATWINGのメンバーが編集長を担当する大人気連載も、いよいよラスト。今回は、八村倫太郎編集長のもとメンバー全員で「グランピング」をしました。この1年を振り返りながら、来年の抱負やWATWINGに対する思いなどを語った熱い回に♡ ツアーの感想もお見逃しなく!
WATWINGが責任編集!おれたちの1ページ
今月のテーマ:グランピング
WATWING連載、ラストを飾るのはヘアチェンジしたばかりの倫太郎編集長。全員で集まってバーベキューをしたり、こたつで暖をとったり、アツく語ったり♡
編集長No.1の座は誰の手に!投票の準備をお忘れなく♡

八村倫太郎(以下、倫太郎):「ここ何年か6人で旅行できていなかったので、連載のラストは全員でアウトドアな雰囲気で盛り上がりたいと思い、グランピングを企画しました!
ラフは、いろんな写真×長めのトークで見ごたえも読みごたえもある感じに。ちなみに衣装はふだんならメンバーが選ばなそうなものを着させたくてスタイリストさんと相談して一緒に決めました」
グランピングしながら全員でトーク♡
メンバー全員で、この1年を振り返ったり、来年の抱負やWATWINGに対する思いなどを熱く語ってもらいました!
右から、鈴木曉、髙橋颯、八村倫太郎、桑山隆太、福澤希空、古幡亮。

Check!“本音”と向きあい、全力で歌い21都市公演を完走した1年
WATWINGの2025年はどんな1年でしたか?
福澤希空(以下、希空)「やっぱり“本音”を掲げて『honest』というライブツアーをやったことが印象的!新しいWATWINGが見せられたと思うし、僕自身もより歌を大切にできたというか......もっとこう歌いたいとかこだわりが深くなった気がします」
鈴木曉(以下、曉)「素敵な年だったよね。『honest』で21都市41公演をまわらせてもらったんですけど、ライブハウスが中心だったからお客さんとの距離もめちゃくちゃ近くて最高でした!
そんななか、自分はもともと苦手だったMCに希望が見えましたね。おもしろいかおもしろくないかはおいといて、思考が止まらずに話せたのでこれからもがんばれそうです!!」
桑山隆太(以下、隆太)「WATWINGとしては心機一転な年でした!ライブツアーでも今まで以上に6人で話しあったし、アルバムの制作期間もかぶっていたから音楽とより向きあえたし、それが自分にとっては新しかったです。
そういう意味でも2025年はいっぱいインプットできたので、これからアウトプットしていくのが楽しみですね」
古幡亮(以下、亮)「たしかに2025年は自分たちがより主体的に動いた年になったよね。自分たちのことを分析して、考えながらライブツアーも進められたっていうのはなかなか貴重な経験だと思います。
それと同時に、それぞれ個人の活動も増えてきたので、メンバーのことを今までとは違った視点で知れたっていうのはすごくよかったです!」
髙橋颯(以下、颯)「これまでのツアーの経験を経て、今回はライブハウスだったので自分的にはすごく自然体でやれました。
お客さんとの距離も縮んだし、メンバーと共鳴できる部分も自然と生まれたし......だから本当に自然体でいられた1年になったと思います!」
倫太郎「僕らってもともとライブ数が多いけど、ワンマンでたくさんのライブができたのは自分たちのなかで自信になりました。いい面とも悪い面ともちゃんと向きあえたし!!
そして2025年ライブハウスツアーをすると選択したのは、ゼロからやってしっかりと土台以上のものを得られた感じがあったので、これからの未来につながる1年になりましたね」
食い担当の3人。
ずっと座ってモグモグしている食べ盛りの隆太くんと希空くん。颯くんはたまにグリルエリアをウロウロしてたけど、焼くというより運ぶ担当!

Check!振り返ると個人としても成長できた時間だった
ちなみに個人的には?ひとことで教えて!
亮「28才になり、物事を俯瞰的に見られるようになって、いい感じで年を重ねられたと実感する1年でした」
隆太「僕は、やりたいことが増えた1年!BMXもだけど、頭のなかでやりたいことが増えました(笑)」
颯「前年にインプットしたものをアウトプットした1年。あとデカフェと出会い、調子のよい1年でした」
倫太郎「僕も健康というか、体と向きあう1年でした。筋トレもして、自分の体を知ることができたので、あとはどんどん精度を上げていくだけです!」
希空「嫌いなきのこや刺し身系を克服できました!」
亮「子どもかよ!!」
曉「家で遅れツッコミをしてトーク術が磨けました」
倫太郎「なんだよ、遅れツッコミって!」
曉「お風呂のなかで、その日の会話を思い出して『あのときこうやってつっこめばよかった!』って復習するんだよ。で、いいつっこみが思い浮かんだらノートに書いたり、頭のなかに入れたりして次に生かす!」
倫太郎「それは......うん、心強いよ......」
焼き担当の3人。
倫太郎くんが火加減を見ながら焼き、亮くん はそのサポート。曉くんはつまみ食いをしているだけ......というのは、ここだけの秘密♡

Check!2026年のWATWINGはどんなことをしている?
新年はどんな1年にしたいか、抱負をどうぞ♡
倫太郎「『honest』ツアーのファイナルともいえる東京ガーデンシアターが4月にあるんですけど、僕のなかではそこまでが2025年っていう感覚なんですよね。もちろん、ガーデンシアターはぶちかます気でいるし、今からワクワクしているんですけど......。
2026年はそこを経て、たくさんの人に『あ、WATWING、こうきたんだ、いいね!』と思ってもらいたいし、さらにまた次につなげていける1年にしたいですね」
亮「もう少し小さい抱負としては、みんなで旅行がしたいね!息抜きという意味でもだし、インプットという意味でも、6人でどこかに行きたい」
倫太郎「いいね、普通にプライベートでも行きたいし、YouTubeで行ってもいいかもだね」
亮「どうせならバングラデシュとかさ!ほら、国旗が日本と似てるし(笑)」
曉「黒と白と赤の真ん中が黄色い国旗?」
倫太郎「バングラデシュは緑に赤い丸だよ!」
亮「話がとっちらかってるよ!とにかく、どこでもいいので僕らの価値観が変わるような国に行けたらいいですね。新しい感性を浴びたいです!」
曉「僕は個人的なんですけど、2026年はめんどくさがらずに人とごはんに行きます!」
希空「僕はTikTokとかクリエイティブなことをたくさんやりたいです」
倫太郎「本当に?やってなかったらガーデンシアターでのMCで『うそつき』って言っちゃうよ?」
希空「やります!!」
颯「僕は、いろんなコラボレーションをしたいです。いろんな意味でWATWINGにつながるようなコラボ!人となにかをするっていう意味でもグレードアップした1年にしたいです」
隆太「僕は、変わるために変わらないことをしていく1年にしたいです」
曉「なに、その深そうな言葉!!」
隆太「ダンスにしてもボーカルにしても、クリエイティブなことをいい方向に変えていくためにも、今まで続けてきたことはずっと変わらずにやっていきたいなというか......。
口で言うのは簡単だけど、続けることって難しいと思うからがんばりたいです」
倫太郎「すばらしい!!」

Check!居心地がよくて仲がいい。だから6人で続けてこられた
改めて......WATWINGのよさって?
倫太郎「僕ら2026年で7年目になるんですけど、これだけいっぱいアーティストさんがいるなかで、こんなにも長くやらせてもらえているのは支えてくださっているスタッフさんたちのおかげだと思っています。
そもそも6人の仲が悪かったら続かないけど、WATWINGはみんながみんな居心地よくいられるのがいいところなのかなと!」
亮「そうだね、さらに胸にある思いが全員ずっと冷めないし、ずっとアツいからこそ、あったかい関係でいられるんだと思います」
倫太郎「まぁ、今日の撮影は火があってあったかかったよね!」
隆太「物理的な話?(笑)」
曉「改めて考えてみるとWATWINGは礼儀正しいなぁと思いましたね、僕は」
倫太郎「Rayだけに?」
曉「僕がやっていた朗読劇を亮と倫太郎が見に来てくれたんですけど、あとからスタッフさんに『メンバーさん、めちゃくちゃ礼儀正しいね』って言われて!すごく誇らしかったです」
隆太「居心地がよくて、みんなが礼儀正しいっていうのは最高だね」
倫太郎「こんな感じでこれからもがんばっていこう!」

編集後記
倫太郎「すごい楽しかったです。都内でグランピングができるなんて思ってもいなかったし、遊びごころのあるカメラマンさんとセッションしながら撮影ができたし、とにかく大満足なページになりました。
メンバーたちの自然な表情も最高だし、これはかなりの自信作です!」

1年間で最もよかった企画はどれ?
「おれたちの1ぺージ」12回おつかれさまでした!
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古幡亮
ふるはた・りょう●1997年11月8日生まれ、長野県出身。Ray読者へ2025年最後のひとことは「僕って、意外とおもしろいんだよ☆」
鈴木曉
すずき・あさひ●1998年2月15日生まれ、宮城県出身。Ray読者へ2025年最後のひとことは「みんなも遅れツッコミ、やってみてね♡」
髙橋颯
たかはし・ふう●1998年5月8日生まれ、埼玉県出身。Ray読者へ2025年最後のひとことは「実は僕、笑い方変えました。だははは!」
八村倫太郎
はちむら・りんたろう●1999年7月28日生まれ、神奈川県出身。Ray読者へ2025年最後のひとことは「20代後半、心も頭もまるまりました!」
桑山隆太
くわやま・りゅうた●2004年1月27日生まれ、東京都出身。Ray読者へ2025年最後のひとことは「2025年ありがとう。気をつけ、Ray!」
福澤希空
ふくざわ・のあ●2004年2月22日生まれ、愛知県出身。Ray読者へ2025年最後のひとことは「嫌いなものはきちんと嫌いと言おう!」
撮影/是永日和 スタイリング/深澤勇太 ヘア&メイク/山田マキ、永樂結菜(ともにLila)取材・文/アンドウヨーコ







