【京本大我】の“美”に迫るインタビュー!主演ミュージカル『Once』/16枚目シングル「Stargaze」についてネホハホ♡

2024年からクリエイティブ・プロジェクト「ART-PUT」を始動し活躍の場を広げている京本大我がRayソロ初登場!そこで今回は、主演舞台『Once』や、9月10日発売の16枚目シングル「Stargaze」のコトなど、京本さんにとっての“美”について深掘りしました。麗しい表情をとらえたビジュアルにもご注目です♡
Talk About Beauty
きょもにとって“美しさ”とは?
きょもにとっての“美しさ”とはなんなのか。繊細な言葉と感性を頼りに、彼の美の本質にそっと触れてみました。
主演舞台のスタート、そして16枚目のシングルをリリース!
9月からはミュージカル『Once』が始まりますね。失恋したストリートミュージシャンの役で弾き語りもふんだんにあると聞いています。どんなお気持ちで舞台を迎えようとしていますか?
「正直言うと、緊張と俺にできるのかという気持ちが大きいです。
これまでは自分で作った曲をギターで弾いてただけなので、コードを与えられたことがないわけです。自分の使いやすいコードばかり使ってるので。
作中の曲はアイルランド特有のおしゃれなコードが多く、ほんとに難しくて。9曲くらいあって、歌の練習もあるので、今かなり追われてます。ずっとソワソワしてますね」
京本さんにとって美しい恋とは?
「俺は恋って全部美しいと思います。いけない恋も失恋も。人を好きっていう感情は全部美しいって思っちゃう。
気持ちが動くことって素敵なことだと思うんですよね」
SixTONESの16枚目のシングル「Stargaze」のリリースも楽しみです。
「RADWIMPSの野田洋次郎さんが作ってくださった曲で、『高校生クイズ2025』の応援ソング。
洋次郎さんがSixTONESをわかって書いてくださったんだなというのが感じられる曲で。こういう応援歌だったら俺らも胸張って、10代のコたちと歌えるぜ、っていう曲なんです。
10代って俺もそうでしたけど、斜に構えてたりするじゃないですか。でもそんなコでも自分をさらけ出せるような曲になっていると思います。
歌詞が本当にいいのと、さっき言ったようにきれいごとばかりじゃない、説得力あるんです」
楽しみにしてます!最後に、京本さんにとって美しさとは?
「なんでもいいんですけど、なにかを大切にできてる人かな。
理想は、まわりの人や環境を大切にできてる人。彼氏彼女でも、愛犬でも、自分自身でもいい。本当に大切にするものがある人って強いし、美しいなと思ってます。
その積み重ねでまわりも豊かに、美しくなっていく気がしてます。……俺は上手にできないんだけど(笑)」

主演ミュージカルがいよいよ開幕『Once』
2025年9月より全国4都市で上演
京本大我が主演するミュージカル『Once』は、アイルランド・ダブリンを舞台に、音楽で心を通わせる男女の出会いを描く物語。
16枚目のシングルがリリース「Stargaze」
9月10日発売
RADWIMPS・野田洋次郎が書き下ろした青春エールソングで、日本テレビ系『高校生クイズ2025』の応援ソング。
京本大我
きょうもと・たいが●1994年12月3日生まれ、東京都出身。SixTONESのメンバー。
舞台『エリザベート』『モーツァルト!』などで高い歌唱力を発揮。2024年からはクリエイティブ・プロジェクト「ART-PUT」を始動し活躍の場を広げている。
撮影/須江隆治(See)スタイリング/後藤泰治 ヘア&メイク/松原美穂(Nestation)文/豊澤恵