ことわざ「火中の〇〇を拾う」には、なんの文字が入る？

「火中の〇〇を拾う」の空欄に文字を入れると、あることわざが完成します。

どこかで見聞きしたことがあるのに意外とわからない...そんな人も多いはず！

1. 貝
2. 石
3. 栗

いったい、「火中の〇〇を拾う」はなにを表しているのでしょうか。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は？

正解は、「火中の栗を拾う」でした！

「自分の利益にならないのに、危険を冒して他人のために行動すること」を表すことわざです。

このことわざは、フランスの詩人ラ・フォンテーヌの寓話に由来しています。

猿におだてられた猫が、いろりのなかの栗を拾って大やけどを負ったという話から生まれました。

例えば、「彼のミスをかばって上司に説明するなんて、まさに火中の栗を拾うようなものだ」というように使いますよ。

みなさんはわかりましたか？

ぜひ家族や友だちと一緒に楽しんでみてくださいね。

※解答は複数ある場合があります。