【耽読】はなんて読む?読めたら自慢できる難読漢字
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「耽読」はなんて読む?
「読」は、日常でもよく頻出の馴染みある漢字ですよね。
しかし、「耽」はそこまで馴染みがなく、「耽読」がなんて読むかわからない人も多いのでは?
さて、「耽読」はいったいなんて読むのでしょうか。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「たんどく」でした!
意味は、夢中になって本を読むこと。
この言葉は「子供の時、耽読した本がない」などの使い方ができます。
ちなみに「耽」は大学・一般レベルの漢字で、単体では“夢中になる”という意味。
一度は聞いたことがある「耽美(たんび)」、その他にも「耽溺(たんでき)」や「耽耽(たんたん)」などで使われる漢字です。
この機会に「耽」がつく漢字について調べてみてもいいですよね!
みなさんは分かりましたか?
家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
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