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「子守熊」は何て読む?可愛くて癒されるあの動物の名前!

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「子守熊」は何て読む?可愛くて癒されるあの動物の名前!
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
目次
  1. 「子守熊」は何て読む?
  2. 果たして、正解は?

「子守熊」は何て読む?

動物を表す漢字の中には難しいものがたくさんあります。「そもそも漢字があるなんて思わなかった!」ということもありますよね。

あなたは「子守熊」と書いてなんの動物を意味するか分かりますか?

ヒントは、子どもの面倒をよく見ているイメージのある動物。一度は抱っこしてみたいと思う人も多い動物ですよ!

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

「子守熊」はなんと「コアラ」と読むんです。

「子守熊」と書いて「コアラ」と読む一方、漢字の通り別名「こもりぐま」、または「袋熊」と書いて「ふくろぐま」とも呼ばれます。

コアラのお母さんは、体長およそ2cmで生まれる小さな我が子をお腹にある育児嚢(いくじのう)という袋で育てます。その期間は数か月間と長く、その子育ての様子はまるで子守をする人間の母親のようです。

また、ふわふわな体毛と丸みを帯びた可愛らしい顔つきはクマのよう。「子守をする熊」と表すのも納得ができますよね。

ちなみに、コアラはあの可愛らしい顔つきからは想像もできないほどの鋭い爪を持っています。ほぼ1日中木の上で暮らしているため、木にしがみつくためには立派な爪が必要なのでしょう。

みなさんは分かりましたか?

家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

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