【三浦理奈】リアルでも撮られても可愛くなる♡ メイクの「盛れポイント」って?
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最近はレトロなカメラがブームで、写真の加工ができないことも……。そこで今回は、三浦理奈をお手本に、無加工の写真でもリアルでも盛れるメイクのポイントをご紹介します。ベースメイクからアイメイク、リップまで、盛れポイントをおさえよう!
絶対に死守すべき!盛れポイントのキホン
盛れるツボをおさえて、ちゃっかり写真うつりよく♡
どうしても平面的にとらえられてしまう写真の世界では、鮮やかな色やメリハリのある陰影がわかりやすく作用するため、ぶっちゃけ盛れるだけ盛ったほうが勝ち!
とはいえ、リアルでやりすぎにはなりたくないのが大前提。まずは、どんな状況でも盛れるメイクのコツをおさえておいて。

Pointまつ毛は黒!インラインはマスト!
おしゃれなカラーメイクやナチュ見えなブラウンも捨てがたいけど、写真映え最強なのは黒一択!
黒で強調したまつ毛やラインは、印象的な目元に見せるだけでなく、顔全体の印象をぐっと引き締めてくれる、いちばんの影色といってもいいカラー。
画面越しだとどうしてもぼやけてしまいがちな顔立ちの細部も、目ヂカラをしっかりキープしてくれる。
Pointなにはなくとも血色感!
顔に血色感があるだけで無条件に可愛く見えるのは、肌色を明るく健康的に見せてくれるから。
そして血色を感じさせるパーツといえば、なんといっても唇とほっぺ。
ここにしっかりとカラーがのっていれば、どんなシーンでも盛れること間違いなし!
Point美肌見え=明るさと均一感
毛穴目立ちやニキビ、赤みやくすみなど、いわゆる「肌のアラ」たち。カメラを通すと、それらが不要な影となって、肌ノイズへとつながってしまう……。
厚塗りにならずカバーするには、下地使いをはじめとしたカラーコントロール術をマスターすることが大事!今ドキなベースメイクをアプデしよう。
撮影/神戸健太郎 ヘア&メイク/あきやまひとみ スタイリング/仲田千咲 モデル/三浦理奈(本誌専属)
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