バストアップする3つの方法!食べ物やマッサージでおっぱいを育てよう
バストアップとは?胸が大きくなる時期はいつ?
バストアップとは、バストサイズを大きくすることを言います。
女性の胸が大きくなる時期は、初潮の平均時期である12歳前後からとされています。この頃からおっぱいの成長が始まり、女性ホルモンのピークを迎える18歳から20歳あたりまで、胸が大きくなりやすい傾向があります。
しかし、この時期に過度な運動やダイエットをしたり、ストレスを溜めすぎたりしてしまうと、おっぱいが十分に成長しない可能性があります。なぜなら、女性ホルモンの分泌を妨げるためです。
ちなみに、生理前になると胸が大きくなったと感じる女性が多いでしょう。これは女性ホルモンの影響によるものです。排卵後(生理前)は水分を体内に溜め込むため、胸が張り大きく見えるのです。ただし、生理が終わると元に戻るため、維持することは難しいでしょう。
胸を育ててバストアップするためのポイント4つ
バストアップを目指すためのポイントは、次の4つです。
- 体を冷やさないようにする
- 睡眠をしっかりとるようにする
- 栄養バランスのよい食事をする
- 正しい姿勢を心がける
以下で詳しくご紹介します。
1.体を冷やさないようにする
バストアップするには、体を冷やさないように心がけましょう。冷えは血行を悪くしてしまい、女性ホルモンを胸に届けられなくなってしまうためです。
女性ホルモンをしっかりと胸に行き渡らせるためには、温活を行うのがおすすめです。例えば、ぬるめの湯船にゆっくりと浸かったり、体を温める食べ物や飲み物を取り入れたりすると良いでしょう。
2.睡眠をしっかりとるようにする
バストアップするには、睡眠をしっかりととりましょう。これは、バストアップに役立つと言われている成長ホルモンが、睡眠時に多く分泌されるためです。とくに、夜10時から深夜2時に成長ホルモンが活発になると言われています。
また、睡眠時はナイトブラをつけるのがおすすめです。ナイトブラは、寝返りなどによる胸の動きを抑え、安定させることができます。
ただし、ナイトブラをつけるだけでは、十分なバストアップが期待できません。あくまで、就寝時に動くバストを支えるアイテムだと捉えておきましょう。
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3.栄養バランスのよい食事をする
バストアップするには、栄養バランスの良い食事をすることが大切です。体に必要な栄養素を摂れば、必然的にバストにも栄養が送られるためです。バストアップのために意識して摂りたい栄養素は、次の通りです。
- タンパク質:女性ホルモンの分泌を助ける働きがあるほか、バストを支える筋肉を作るために欠かせない栄養素。動物性と植物性の2種類があり、植物性の大豆イソフラボンはバストアップに必要な女性ホルモン、エストロゲンと同じ働きをします。
例:〈動物性〉鶏ささみ、豚ひれ肉、マグロ刺身、紅鮭、牛乳、ヨーグルトなど
〈植物性〉豆乳、納豆、豆腐、きなこなど
- ボロン(ホウ素):ミネラルの一種で、エストロゲン(女性ホルモン)の分泌を増加させたり、濃度を高めたりするのに役立つ栄養素。胸の脂肪だけを増やす働きも期待されています。熱に弱いため、できるだけ生で摂取するのがおすすめ。
例:キャベツ、りんご、ぶどう、海藻など
- アミノ酸:バストアップする上で大切なたんぱく質を合成する栄養素。中でもアルギニン・リジン・オルニチンは、成長ホルモンに働きかけるため、バストアップが期待できます。
例:さかな、鶏肉、チーズなど
- ビタミンE:バストに効率よく栄養を運ぶ上で欠かせない、血行促進をサポートする栄養素。女性ホルモンのプロゲステロンの分泌を促す働きもあります。
例:アボカド、かぼちゃ、アーモンドなど
- ビタミンC:バストアップに必要なコラーゲンを作る栄養素。コラーゲン不足だとバストの張りもなくなってしまうため、意識して摂るのがおすすめです。
例:トマト、ピーマン、レモンなど
4.正しい姿勢を心がける
バストアップするには、正しい姿勢を心がけましょう。姿勢を改善すると、血流が良くなるためです。
正しい姿勢とは、自分の手のひらが太ももの横についていること。手のひらが太ももの前に出ている人は、猫背になっている場合があるため注意です。
正しい姿勢を保つには、背筋を伸ばし前かがみにならないよう気をつけましょう。スマホを持つ際は下向きにならないように気をつけるほか、スマホをできるだけ目の高さまで上げることで猫背を予防できるはずです。
簡単!バストアップに効果的なマッサージのやり方2つ
バストアップに効果的なマッサージのやり方は、次の2つです。
- ハリをアップさせて美乳を作る方法
- ボリュームをアップさせて中央に寄せる方法
以下で詳しくご紹介します。
1.ハリをアップさせて美乳を作る方法
バストのハリをアップさせて美乳を作る方法は、次の2ステップです。
- 腕をクロスさせて、左右のバストを持ち上げながら、手を胸の外側から内側へ動かす
- 横から中央へ寄せ、下から上へと円を描くようにマッサージする
コツは、バストの形を潰さないように軽めに触ることです。胸が最も美しく見える位置に上げ、形を良くする方法のため、谷間が欲しい人にもおすすめです。
2.ボリュームをアップさせて中央に寄せる方法
バストのボリュームをアップさせて中央に寄せる方法は、次の2ステップです。
- 両手をクロスさせ、左右のバストの脇腹から背中付近のお肉を中央に流していく
- 中央まで流したらそのままバストの下に持ち上げ、抱え込むようにマッサージする
バストは体につられて横にたるみがちです。脇腹や背中へ流れたバストを元の位置に戻すマッサージを定期的に行うことで、バストのボリュームアップが期待できます。
バストアップに効果的な体操・ストレッチのやり方2つ
バストアップに効果的な体操・ストレッチのやり方は次の2つです。
- 合掌のポーズをする
- 腕立てをして大胸筋を鍛える
バストを柔らかくしたい人は合掌のポーズ、バストを支える筋肉を鍛えたい人は腕立てがおすすめです。
以下で詳しくご紹介します。
1.合掌のポーズをする
バストアップには合掌のポーズが効果的です。合掌のポーズは、肩甲骨の凝りをほぐし、おっぱいを柔らかくします。合掌のポーズは次の4ステップで行います。
- 胸の前で両手を合掌をする
- ぐっと両手を強く押し合わせ、その状態を10秒間キープ
- 両手を押し合う力を抜き息を吐きながら、ゆっくり腕を前に伸ばしていく
- 腕を胸の前に戻し、1~3の動作を10回ほど繰り返す
合掌をする際のコツは、肘から先を地面と水平になるようにすること。肘が鼻の高さまで上がるようになると、肩甲骨の凝りがほぐされていると言えるでしょう。
2.腕立てをして大胸筋を鍛える
バストアップに効果的な体操は、腕立てです。腕立てにより大胸筋を鍛えることで、バストを支える力がアップします。腕立てのやり方は次の4ステップです。
- 壁に向かって腕を伸ばし、手の平全体を壁につけられるギリギリの位置に立つ
- 足を肩幅に開き、肩と同じ高さで壁に両手をつく
- 息を吸いながら体重を乗せて腕を曲げ、1秒キープする
- 息を吐きながら腕を伸ばし、体をもとの位置に戻す
腕立ては10~15回を1セットとし、2セット行いましょう。1セット目を終えたら、休憩を挟んでください。
▼バストアップ体操はクーパー靭帯ケアにもおすすめ!クーパー靭帯ってそもそも何?
【番外編】バストアップに効くツボ2つ
バストアップには、胸周りのツボを押すのも効果的。バストアップに効くツボを2つご紹介します。
- 壇中(だんちゅう)
壇中(だんちゅう)は、女性ホルモンの働きを促すツボです。バストアップや美肌に役立つと言われています。
場所は、左右の乳首を結んだ線の真ん中あたり。胸骨のところに位置しています。刺激をする際は、左右の人差し指と中指をツボの上に重ねましょう。
- 天谿(てんけい)
天谿(てんけい)は、乳腺の発達を促すツボです。バストの形を整え、ハリを与えると言われています。
場所は、バスト両脇側の輪郭のふち。乳首と同じ高さに位置しています。刺激する際は、両手の親指をツボにあて、左右のバストを持ち上げるように内側へ向かって押しましょう。
バストアップをしてもっと自分に自信を持とう!
バストアップするには、体を冷やさないように気をつけたり、睡眠や食事に気を気を遣ったりすることが大切です。マッサージや体操をして、ハリやボリュームのアップを目指してくださいね。バストアップをしてもっと自分に自信を持ちましょう!