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【AmBitious】初の全国ホールツアーは、カッコよさも面白さもある見逃せないステージ

【AmBitious】初の全国ホールツアーは、カッコよさも面白さもある見逃せないステージ

関西ジュニアのAmBitiousが、東京のKanadevia Hallで初の全国ホールツアー「初めまして全国ツアー AmBitiousをよろしくお願いシャス。」の東京公演を行いました。Rayの連載でもおなじみの真弓孟之クンの雄姿をお届けシャス!面白いメンバートークも炸裂しましたよ。

過去最大規模のツアーがついに実現!

ラジオ大阪の『真弓孟之のオシャレって言われたい』とのコラボ企画で、Rayで連載をしている真弓孟之クン。

ラジオでも「入ってまず驚くと思います。いつもと違うから。1曲目から違います」と予告していたとおり、人気曲の『Ride』からスタート。全27曲が披露されました。

髪に白のメッシュを入れたメンバーが、オールホワイトの衣装で登場しました。

セットリストはストーリー仕立て。2000年のときを経て現代に目を覚ましたAmBitiousが「完成させた者の願いが叶う」と言われる塔の完成を目指すというもの。

11月まで全国12都市(45公演)を巡演し、約8万4000人を動員する過去最大規模のツアーになります。

少年隊からAぇ! groupまでの楽曲をAmBitiousらしいパフォーマンスで魅せてくれました。

MCタイムにはらしさ全開!会場を沸かせました

まずは、立見席恒例コーナー!AmBitiousのライブでは、立見席がある場合に限って座れない代わりに「座れねえよ!」と叫んでいいという権利が贈呈されます。

大内リオンクンの「準備OK?せーの!」の掛け声とともに、3階の立見席から「座れねえよ!」の大合唱。「3階の立見席もちゃんと見えていますから!ありがとう」と答えていました。

そして、ライブが始まる前から始まった「アンビ」コールにも感謝を。「いい発声でした」とミュージカルもやっている大内リオンクンが絶賛していました。

部屋割り事情で関係性が見えてくる!?

ホテルでの部屋割りについての話題に。いつもだと、真弓孟之クンと山中一輝クン井上一太クンと永岡蓮王クン大内リオンクンと浦陸斗クンの組みあわせなんだとか。ちなみに岡佑吏クンは1人部屋

「もう安パイやで」「これでいいよ」と言うなかで、納得いかないのが大内リオンクン。

「浦クンは集合時間の2時間前にアラームかけるんですよ!たとえ集合が朝の5時でも」と。

そこで、「今、相部屋の人以外で誰と一緒の部屋になりたいか」を調査することに。全員2人部屋想定で名指しすることになりました。

結果は、岡佑吏クンと永岡蓮王クンが両想いに

「あんまり一緒になったことないし、ふわふわしていそうやんか。だから、ひとりでおる感じになりそうだから」(永岡蓮王)

「え?俺おらんみたいな感じ?(笑)蓮王ってほんま人あたりがいいというか、ひとりで過ごしたいと思っても蓮王に話しかけられたらイヤな気せんもん。真弓とかは、すごい俺に話かけてくるねんけど、ねえねえとかじゃなくて、急にシェー!とかやってくるから(笑)」(岡佑吏)

真弓孟之クンは、大内リオンクンを指名。「普通に友だちだから」(真弓孟之)というのが理由。

浦陸斗クンは真弓孟之クンを指名。「いちばん気を使わんでいいし、MCでなにも暴露しなさそうなタケちゃんに決定しました」(浦陸斗)。

というのも、以前、井上一太クンは、浦陸斗クンのアラーム音が、なにわ男子の『サチアレ』だったことをメンバーにすぐに報告したことがあったとか。

井上一太クンは「同じ部屋になったらネタの宝庫やって思ってまう」と弁明。「全部言うねん、一太って。口が豆腐みたいにやわらかい」(浦陸斗)

そんな井上一太クンは誰からも指名なしでした。ちなみに浦陸斗クンもです。

果たして、今後の部屋割りはいかに?

ジャンプ力が超人レベル?ずっと飛び跳ねていた真弓クン

ライブ中の真弓クンはずっと飛び跳ねていた印象。そのジャンプ力は、後半になっても衰え知らず。どんな体力しているんだろうと不思議に思えるくらいです。

トーク中に岡佑吏クンから「真弓のお母さんに会ったことがあるんです。マジでほんま真弓を超早口にした感じだった。

真弓もよくしゃべるコやなあと思っとって、お母さんに会ったらもう全然スゴイ。絶対血がつながっているよね(笑)。ほんま遺伝子99%すごかった」と暴露されていました。

最後はマジメにあいさつ!心からの感謝が伝わりました

真弓孟之クンから「来場ありがとうございました。いつも声援をありがとうございます。ここにいるアンビ担(AmBitiousのファンの総称)といれば夢が叶うと思います。

これから壁に当たることもあるかもしれませんが、ここにいる(メンバーの)7人とアンビ担と乗り越えることができると思います。だから、一生ついてきてください!」とメッセージ。

会場のみんなの心に響きました。がんばれ!AmBitious!がんばれ!真弓クン!

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カメラマン・撮影結城拓人

Ray WEB編集部影山和美

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