【夏の東京ディズニーランド】涼しくコンパクトにまわろう!

目の前で『Reach for the Stars』ショーを鑑賞
暑くて外に出るのが億劫だという人必見!夏でも東京ディズニーランドを楽しく快適にまわることができるコツを、現役大学生の私が大学生目線で伝授しちゃいます!

東京ディズニーランドは暑さ対策が充実!
暑さ対策の工夫を5つのポイントにまとめました。
①屋内施設がたくさんあること!
東京ディズニーランドは、アトラクションで外で並ぶ時間が少なく、屋内に入ればとても涼しいです。
さらに、屋内ではアトラクションの世界観も楽しめるので、退屈もしません。私は隠れミッキーを見つけようとしましたが、今回は見つかりませんでした…。
特におすすめの屋内アトラクションはスターツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニューです。
私が行った日は、待ち時間ほぼゼロですぐにクーラーの効いた屋内に入れることができ、アトラクション体験中は座れるのもうれしいポイント◎!
ちなみに、初めてこのアトラクションで「反乱軍のスパイ」に選ばれました♪
②ミストや水浴びスポット、給水所で体感温度を下げれること!
外で待機するアトラクションではミストが充実していました。
例えば、スプラッシュ・マウンテンではミストだけでなく、給水スポット、さらにアトラクション体験中に『びしょ濡れMAX』を楽しめます。
私は運良く、1番前の席だったので無事びしょ濡れになれました!
給水スポットのおかげで、レストランに並ばずともすぐ水分補給ができました。
③ひんやりスイーツなど食べ物で涼しくなれること!
④グッズで涼しくなれること!
東京ディズニーランドにはひんやりグッズがたくさん販売されていて、しかも可愛いんです♡
特にお気に入りはこの、手持ち扇風機!
荷物としてかさばらないどころか、可愛いデザインで写真映えもするので重宝しています。
⑤比較的涼しい、午後から入園すること!
「午後からだと、楽しめるアトラクション少なくなるのでは?」と心配する方もいるかもしれませんが、最近は東京ディズニーランドの待ち時間も緩和され、十分楽しめます!
実験として、“午後からの入園でいくつのアトラクションを楽しめるか”検証してきました。
午後からの入園でどれだけ楽しめる?
私は15時に入園しました。
前日に効率よく園内をまわるために過去の待ち時間を見比べて、予定を立て、実行しました!
15:10▷スプラッシュ・マウンテンでびしょ濡れMAX
16:10▷ホーンテッドマンション
16:30▷キャッスルカルーセル
16:50▷プーさんのハニーハント
トゥーンタウンで水浴び
食事タイム
17:40▷スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
18:00▷ベイマックスのハッピーライド
18:30▷ウエスタンリバー鉄道
19:20▷Reach for the Stars
20:20▷美女と野獣“魔法のものがたり"
この予定を立てる上でのコツは、3点あります。
1点目は、50分待ちになっていることが多い、且つ入り口から少し離れているスプラッシュ・マウンテンに最初に行くこと。
2点目は、途中にホーンテッドマンションやスターツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー、ウエスタンリバー鉄道など、待ち時間が短く、座れるアトラクションを挟むこと。
3点目は、美女と野獣“魔法の物語”は最後に行くこと。
最後のほうに人気アトラクションを乗ることで、待ち時間は半減し、夜は感動が倍増!
以上の3点を意識しました。
結果的に、15時からの入園で8個のアトラクションとショー「Reach for the Stars」まで楽しめました!
私はアトラクション重視派ですが、皆さん一人ひとりの楽しみ方を優先して予定を立ててみてください♪
まとめ
東京ディズニーランドには、夏でも涼しく楽しめる工夫がたくさんあることが伝わりましたでしょうか?
「夏でも快適に充実した休日にしたいな」と思ったら、夏の東京ディズニーランドを選択肢に入れてみて下さいね。