【冪冪】はなんて読む?雲などが一面をおおっていることを表す漢字
TRIVIA
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
「冪冪」はなんて読む?
「冪冪」という言葉を見たことはありますか?
漢字からは、読み方も意味もなかなか想像できませんよね。
いったい、「冪冪」はなんと読むのでしょうか。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は、「べきべき」でした!
冪冪とは「雲や塵 (ちり) などが一面におおうさま」を表す言葉。
「冪」という漢字一字で「おおう」という意味を持っています。
「冪冪たる雲を貫いて光が差し込む」というような使い方ができますよ。
みなさんはわかりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)
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