【先輩に聞いた!就活コラム①】インターンに行く4つのメリット
そもそもインターンを経験しましたか?
▶YES・・・99%
▶NO・・・ 1%
なんと99%の人が参加。インターンでも書類選考や面接があるところも多いので、本番前の予行練習にもなるみたい。参加できたら具体的にどんなメリットがあるのか、インターンを経験した先輩の話をみていきましょう。
メリット①自分が働く姿をイメージできる!
▶先輩の声?
「それぞれの業種について詳しく知ることができ、『実際ここで働いたらこうなんだろうな』と想像することができた!」(川上莉奈さん 旅行業界内定)
働く姿を想像することってほんとうに大事なんです。ここでの感覚で、その会社に長く働き続けられるか判断していくのも大切。
メリット②本番のグループディスカッションの練習ができた!
▶先輩の声?
「本番の面接やグループディスカッションで緊張しなかったのは、インターンでグループワークが多かったからだと思う!」(藤原美月さん マスコミ業界内定)
グループディスカッションは一人ではできないので、こういう場でやってもらえるのはありがたいこと。早いうちに場数を踏んで本番に挑むのがベスト★
メリット③まわりの士気のたかさにモチベーションUP
▶先輩の声?
「インターンでほかの就活生と接して、みんなのがんばりに感激! 自分もがんばろうと思い、先輩や姉に話を聞くようになった。」(澤田あゆみさん 金融業界内定)
インターンで仲良くなったコとその後も交流がある人もいるみたい。みんな同じ業界を目指しているから、筆記試験や面接会場でばったり会うなんてことも!
メリット④ここで目に止まればきっと選考も有利なハズ★
▶先輩の声?
「インターン選考で落ちたら…と考えると怖いけど、アピールできればチャンスになるはずと思いチャレンジ! 実際一次面接はパスでした。」(Y.Y IT業界内定)
インターンが選考に関係があるところもあるみたい。少なくとも自分の第一志望の企業は受けておいたほうがいいかも。
インターンをしなかった人にも意見を聞きました!
▶先輩の声?
「インターンに参加しているのは、総合職希望のコがほとんど。一般職希望の自分には関係ないなと思った。」(R.Tさん 金融業界内定)
「ちょっと後ろ向きだけど、そこでヘマをして内定が遠のくより、普通にエントリーしたほうがいいと思った。」(S・Oさん メーカー内定)
いかがでしたか? ほとんどの学生が受けているインターンを利用して実際の企業で働くと、仕事をリアルに感じることができるので、ギャップがなくなります。働いてから後悔しないためにも、今からチャレンジしましょう!