リモート疲れに負けてない?「睡眠の質を高める」照明と香りの効果的な使い方とは
Check!1
照明の明かりで眠気を誘う
眠る前の時間を有意義に過ごすために重要なのが「照明」。眠る1時間前から暗めの暖色系の照明に切り替えると、交感神経活動が低下し心を落ち着かせてくれます。また、調光可能なスポットライトなどを取り付けることで、その日の天候や時間帯に合わせて自由に光の演出を楽しむことができます。眠る前は微量にしたり、都度調整することで有意義な夜の時間を過ごして♡
調光の照明がない部屋には、間接照明を置いてみましょう。間接照明は光源が直接見えないので、目に負担をかけず、温かみのある光がリラックス状態を作ってくれます。
また、間接照明を取り入れた際には、必ずベッドに横になって明るさの状況を確認して。明るいと感じたら位置を変えるといった工夫も大切です。また、間接照明はリラックス効果を高めるだけでなく、部屋をおしゃれに演出し空間を広く見せてくれる効果もあります。
Check!2
香りの効果でリラックス
香りは、自律神経やホルモンバランスを司る器官に直接働きかけることで自律神経のバランスが整い、副交感神経が優位になります。それによって身体の緊張をほぐし、気持ちが落ち着くことにより、心身ともにリラックスできるので、睡眠の質を高めるのに絶大な効果が!
特に、アロマオイルはたくさんの種類があり、香りによって効果効能もさまざま。中でも眠る前に最適なのが「ラベンダー」の香りです。フローラルな香りでリラックスできるのはもちろんのこと、目の疲れや肩こりにも効果があります。
そんなアロマを簡単に楽しむためには、アロマディフューザーもセットで備えるのがオススメ。ワンタッチで香りをセットしオイル交換できる利便性に加え、オイルの鮮度を保てるので、最後までフレッシュな香りを楽しめます。 効能に合わせたお気に入りの香りを見つけてみましょう。
アロマ以外にも、キャンドルやルームミスト、お香などでも香りの効果を感じることができます。香りが残りやすいものに抵抗のある人には、ルームミストが手軽かつ、寝具や空間にワンプッシュするだけで心地良い香りが広がるのでおすすめ♡
いかがでしたか?
眠る前は、1日の疲れを癒しリラックスできる大切な時間です。激しい運動、携帯やパソコンなどのブルーライトをできるだけ避けて、照明を落として暖かいドリンクを飲んだり、落ち着く香りをたきながらマッサージしたりとリラックス空間で好きなことをして過ごしてみて。上質な睡眠をとって翌日のスッキリとした目覚めに繋げましょう!
情報提供:リノベーション賃貸ブランド「REISM(リズム)」