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おうち時間をもっと心地よく。疲れを癒してくれる「植物のある暮らし」の作り方

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おうち時間をもっと心地よく。疲れを癒してくれる「植物のある暮らし」の作り方
家にいることが増えたこの一年。変わりばえしないお部屋に飽きてしまったという人も多いのではないでしょうか?そんなお部屋の雰囲気を簡単に一新するのが「植物」。生花にドライフラワー、観葉植物、多肉植物、季節感のある枝ものなどたくさん種類がある「植物」ですが、今回はお部屋を華やかに彩る3つの方法を紹介します!
目次
  1. 「お花」を取り入れる
  2. 「観葉植物」を取り入れる
  3. 「枝もの植物」を取り入れる
  4. 自然素材に囲まれてくつろぐ都会派キャビン

Check!1

「お花」を取り入れる

お花は、がらっとお部屋の雰囲気を変えてくれます。まずは、お花屋さんで自分の好きな色合いや花言葉に想いを寄せて選んでみて。

ポイントは、帰宅したらまずは「水切り」をすること。茎を水の中に入れて斜めに挟みを入れると、お花がたっぷりと水を吸い上げ長持ちしてくれます。その後は、使い終わった空き瓶やグラスに挿して楽しんで。紫陽花やチューリップなど、季節を感じられるお花を取り入れるのもおすすめです。イキイキとした生花があるだけで、お部屋の雰囲気がパッと明るくなり、ソファや椅子に腰かけたときなどふとした時に視界に入ることで、癒し効果間違いなし♡

Check!2

「観葉植物」を取り入れる

緑の葉が美しい観葉植物は、インテリアとしても人気が高いアイテム。リビングに大きめの観葉植物をひとつ置くだけで、空間の雰囲気ガラリと変化します。二酸化炭素を吸収し、酸素を排出している植物は、お部屋の空気をきれいにしてくれるので、気持ちよく過ごすことができます。

ひとり暮らしのお部屋には、小さめサイズの観葉植物もおすすめ!落ち着いた雰囲気のプラスチックバケツやマグカップなど、鉢カバーを工夫するとインテリアのオブジェとして楽しむこともできます。気軽に取り入れるためには乾燥や寒さなどに強い植物を選ぶのがポイント!

Check!3

「枝もの植物」を取り入れる

観葉植物は大きくて大変そう、という方におすすめなのが枝もの植物。大きめのフラワーベースに挿すだけで、空間が一気に爽やかな印象になります。枝もの植物の中で人気の「ドウダンツツジ」は、暑い時期でも日持ちし、涼しげな色味が特徴。

「スモークツリー」や「ユーカリ」は、ドライフラワーとしても楽しめるので、 少しずつ変わりゆく様子を眺めるのも楽しみの一つです。季節によって様々な枝もの植物に変えてみるのも楽しそう♡

More!

自然素材に囲まれてくつろぐ都会派キャビン

今回紹介したような、自然あふれるお部屋を借りることができるリノベーション賃貸ブランド「REISM(リズム)」が話題♡

Instagramフォロワー7万人を誇る人気女性キャンパーYURIEさんとタッグを組んで生まれた「Urban CABIN」は、都会で暮らしながらも自然素材に囲まれてくつろげる空間になるようにこだわりが詰まったお部屋です。

大切な誰かと一緒に、美味しいごはんとお酒を楽しめるように広いスペースを確保したり、ハンモックやグリーンをつるせるフックを用意するなど、さまざまな暮らし方にマッチする工夫を散りばめています。天井や床には明るめの木材を使用し、居心地の良さと、カントリー調にならないようにあか抜けた都会っぽさを演出しています。

※現在Urban CABINは満室となっています。REISMのリノベーション物件には、登録すると空き予定を優先的に知らせてくれる『ウェイティング機能』があるので、ぜひご活用ください。また、REISMではそのほかにも世界各国のライフスタイルをモチーフにした33シリーズのリノベーション部屋を提供しています。

来年に向けて新生活を考えている人は、ぜひチェックしてみて♡

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