ぶっちゃけ【インターンシップ】って必要?就活を終えた4年生の【本音】トーク
就活を終えた4年生からアドバイス!
就職活動を乗り越えた4年生が後輩のみんなにアドバイスをしてくれたよ。リアルボイスを役立てて!
Check!01
インターンシップがいい練習に
インターンシップには14社ほど行きました。いずれも1日で終了するセミナータイプ。インターンシップや会社説明会を受けなければ、面接に進めないところが多かったので必然的に多くなりました。ゼミの先生と面談して、おすすめの企業に参加することが多かったかも。4月末にアパレル会社から内定をいただきました。人事の方がいい人だったのが決め手になりました。仕事も面白そうです。(淑徳大学4年 A.F)
Check!02
合同説明会は出るべき
インターンシップの合同説明会に出て、雰囲気がよかった企業のインターンシップに参加しました。合同説明会に行くと、さまざまな企業の方の話を聞けるので、視野が広くなります。説明会に参加するだけで、選考なしでインターンシップに参加できたりできるのでおすすめです。1DAYタイプは会社説明が中心だったので、実際に働く体験をするには長期のインターンシップがいいかも。志望理由に説得力が出ると思うので、インターンシップは大切。(日本女子大学4年 A.U)
Check!03
興味のない分野にもチャレンジを
ITの技術職に内定しました。インターンシップは1日のタイプをいくつか体験。いろんな分野や職種を知りたかったからよかったです。インターンシップは何かしら行っておくべき。興味のある職種はもちろん、まったく興味のないものにも参加すると視野が広がります。(駒澤大学4年 T.T)
Check!04
量より質が大切
ネット広告系の会社から内定をもらいました。自分の興味ある企業に理解を深めたいと思い、2日間の短期型のインターンシップに参加。業界の理解ができたので、参加してよかったなと思いました。インターンシップにたくさん参加すればいいわけじゃなくて、興味のある業種に絞ったほうが絶対にいい!量も大切だけど、質も忘れずに! グループワークのときに、まったく言葉を発しない人がいたのが不思議でした。そこで何を得られるかが重要だから。(駒澤大学4年 R.M)
Check!05
友達ができたことが収穫
4カ月間、子ども服アパレル会社のインターンシップに参加しました。インターンシップを通じて友達ができたことがよかったですね。興味がある企業があったら、積極的に参加したほうが絶対いい!就活の第一歩として、プラスになることは多いし、マイナスになることはないから! 接客を通しておもてなしの心を学ぶことができました。社会人になってからも役に立つと思います。服装自由といわれ、毎日悩みましたが......。(駒澤大学4年 Y.F)
Check!06
就活生の意識が高まる
2DAYを1社、1DAYを2社と合計3社に参加。たくさん行く必要はないけど、ひとつくらい行っておくと、就活生っていう自覚が芽生えます。私の場合、インターンシップに行ったことで、その企業に行きたい!っていう志望度が高まりました。意識を高めるためにもぜひ参加して! ちなみに銀行から内定をいただきました!(K大学4年 M.S)
Check!07
就活では早期選考ルートに
就活のために、何かしていないと不安だったので、インターンシップに参加しました。商社(5日 間 )と 金 融 、IT企 業(1日間)を学校経由で体験。学校経由ならホワイト企業だという安心感があります。その業界の特徴をつかめたし、就活の際に早期選考ルートで進めたのでラッキーでした。つらかったのは、朝が早かったこと。そして、偏差値の高い大学の人と同じグループになったこと。(駒澤大学4年 F.Y)
Check!08
しっかりしていれば行く必要なし
説明会には行ったんですが、結局インターンシップには行きませんでした。面接でインターンシップ以外にちゃんと自分のことを語ることができたら行く必要はないかなと思い至りました。周囲では7~8割の人が参加していますが、"とりあえず行く" という気持ちならムダになりそう。それよりも自分ならではの経験を積んだほうがいいと思います。商社と銀行から内定いただいています。
考え方は人それぞれ。自分なりに考えて行動することが大事!
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