【酢漿草】はなんて読む?身近な花の名前!
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「酢漿草」はなんて読む?
「酢漿草」は道端でよく見かける、ちいさな植物の名前です。
難しい漢字が使われていますが、ひらがなにするとご存じの方も多いはず。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は、「カタバミ」でした。
カタバミはカタバミ科の多年草で、小さな黄色い花を咲かせます。
日本では北海道から南西諸島まで幅広く分布しているため、道端や庭の片隅で見かけることも多いのではないでしょうか。
「酢漿草」に「酢」の字が使用されているのは、カタバミには酸味のある成分が含まれているからなんだとか。
みなさんは分かりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)
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