【黄昏】はなんて読む?夕方の薄暗いときを表す言葉!
TRIVIA
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
「黄昏」はなんて読む?
黄昏という漢字の読み方はわかりますか?
漢字から意味を想像するのが、ちょっと難しいかもしれません。
しかし、国語の授業で聞いたことがある方がいるのではないでしょうか。
いったい、「黄昏」はなんて読むのでしょうか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は、「たそがれ」でした!
黄昏は、夕暮れ時の薄暗い時間帯を表します。
人の見分けがつきにくい時間を意味することから、昔は「誰そ彼(たそかれ)」と言われていました。
また比喩的に用いて、盛りを過ぎて終わりに近づこうとする頃を意味し、「ロックスターが人生の黄昏を噛みしめている」などと使います。
ちなみに黄昏を音読みして「こうこん」とも読めるそうです。
ぜひこの機会に黄昏を使ってみてくださいね!
みなさんは分かりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
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