【神木隆之介】実は横浜流星くん推し?! 人生初のTikTokも大公開しちゃいます♡
横浜流星くんはいい意味で
年相応なコで素敵だった!
――神木さんが自慢できることをこっそり教えて下さい!
「横浜流星と友達だよ。羨ましいだろ(笑)。
この間連絡先交換したよ。いいだろ! っていうのが1番です(笑)」。
――もともと横浜さんにはどんな印象をもたれていましたか?
「実はテレビ番組とかでも『横浜流星くん本当にかっこいいですよね』とか勝手に名前出しちゃったりしていて、申し訳ないな~って思っていたんです。
空手とかもやってらっしゃるし、どんな方なんだろうなぁって気になっていて、そしたらエランドール賞の授賞式の時にお会いできて!」
――実際にお会いしてみてどうでしたか?
「お話してみたら本当に良い意味で年相応なコだったんですよ。おごっている感じとかもなく、年上の人に対しても、挨拶とかちゃんとしてらっしゃいますし、本当に低姿勢な方で、素敵だな~と思いました。
そしてその場に橋本環奈ちゃん、吉沢亮、流星くん、僕がいたんですけど、ちょうどみんな『ZIP!』パーソナリティーをしたり、これからするメンバーで。
『ZIP!』という共通点もあるしと思って『せっかくお会いできたことだし、もしよかったら連絡先交換させて頂いてもいいですか?』って僕から聞いちゃいました!
そしたら流星くんも『もちろん、もちろんです。お願いします!』って言ってくれて、『じゃあ今度ご飯でも行こうね』なんて話しました!(ドヤっ)
そんなわけで流星くんとお友達になりました。それが1番の自慢です(笑)。羨ましいだろ(笑)」。
苦手な人こそ反面教師?!
神木さんの超ポジティブ思考でハッピーになれる♪
――今回演じる役では、自分が希望しない部署への異動という納得のいかないことが起こりますが、神木さん自身が納得のいかないことが起きた時はどう対処されますか?
「納得いかないことや、理不尽なことはもちろんいっぱいあります。
『納得していない』という意見を言って、何か展開が変わるのであれば言うべきだとは思います。ただ今回みたいに勝手に部署異動されて納得がいかないまま進んでしまった場合は、どうにもこうにもいかないですよね。
そういう時は、納得いかないままだとしても、やらなくちゃいけないことなので、切り替えていかに早く馴染むか、腑に落とすことを考えられるかが勝負だとは思ってますね。
逆に生産性が落ちて、手付かずになってしまうことの方がダメなので。じゃあいかに楽しむか『やってやろうか』『天下とってやるよ』『見てろよ常務』みたいな気持ちになって取り組んだ方が楽しくなると思います」。
――今まで実際に納得いかないことに直面して、ポジティブに転換したエピソードはありますか?
「前までは失敗した時にすっごい落ち込んでたんですよ。
それこそ舞台挨拶でマネージャーさんに怒られたりとか……。
でもここ最近ポジティブ思考がかなり強めになってきてたんです!
やっぱり失敗からって学びますよね~。どこを改善したら失敗しないかもわかるし、自分の今後の想定の範囲が広がる。
『よく考えればここまでたどり着けたな。じゃあ次はここまで考えなきゃいけないんだ』っていうのがわかって面白いですよね、失敗って。失敗したら次失敗しないもん!
逆に成功した時も『やったー!成功した!』で終わるんじゃなくて、なぜ成功したのかっていう原因を突き止めた方が絶対面白くて。どんなことにも絶対理由があるはずなんです。
だから成功と失敗、それぞれ理由を考えたらすごく面白く楽しく学んでいけるのかなって思って最近すごく意識してます」。
――ポジティブ思考になったきっかけは何ですか?
「この業界の人じゃないんですけど、高校の時からずっと遊んでいる親友がいるんです。ここ最近もしょっちゅう会っているんですけど……。
2人して学生ノリが抜けていない部分もあるんですけど、お互い心理学の本を読んでいたりもして、せっかくならポジティブに考えようよって話になったんです。
例えば、誰かが飲み物を机にこぼしちゃったとして、『大丈夫だよ』ぐらいしかフォローする言葉ってないと思うのですが、
そこを『いやいや、机も飲みたかったんだよ。仕方ないよ。机も喜んでるよ』みたいに多少ふざけながらで言うと誰も機嫌が悪くならないし楽しいんですよ!」
――「机が喜んでる」という発想がすごいですね(笑)。それは神木さんのアイディアですか?
「はい。親友は爆笑してました(笑)。爆笑して、ほんとだよね『机もね、喉渇いてたもんね。木製だしね、木だからね、そりゃそうだよ、水分必要だわ』みたいな(笑)。
一見くだらなそうに思えて意外と楽しいんですよ。これ本当に。人生が楽しくなる! それは保証します!」
――最近その中でもテンションが上がったことはありますか?
「色々ありますね(笑)。
あ、その親友の会社にちょっと一匹狼っぽいとっかかりにくい人がいるんですって。
皆さんも職場や学校で『ちょっと私は苦手だなぁ』って人がいたりするじゃないですか。そういう人にツンケンされた時の対処法なんですけど、
逆に『あれちょっとシャイで私のこと好きなのかな?』『嫌いとかじゃなくてツンデレなんだな』と思うようにするんです(笑)。
あとは例えばその人が本当に周りから嫌われてる人だったとしたら、逆に『こういう対応をしていたら人が離れてしまうっていうこと実践してくれている。お手本を我々に見せてくれてる。ありがたいよね』って考えるようにするんです(笑)」。
――なるほど! そう考えると悩みが解決しますね。
「そうなんですよ! 実は教えてくれてるんですよ身を持って。
もうその人はすごい自己犠牲ですよね(笑)。
我々に『こんな人間になるなよ』って教えて下さっている先生。反面教師の教師の方ですから。それをみて逆のことをやれば大丈夫ってことです!」
照れながらバクロ!
神木さんを落とす方法♡
――神木さんを落としたい時、女のコは何をしたらいいですか?
「僕を落とせるみたいな質問すんごい恥ずかしい……(照)。
頑張って答えますね(笑)。
えっーーと、とりあえず僕は満面の笑みを向けてくれれば必ず落ちます(笑)」。
――えー本当ですか? でもそしたら『ハンサムライブ』で神木さんがご登場された瞬間に会場の全員が満面の笑みでしたよ。
「本当ですか? なんかもう目に入るのが後輩のうちわばっかりで……」。
――まさかサプライズゲストで神木さんがご登場されるなんてみんな知らないから。うちわを準備できなかっただけです。
「みなさんに喜んで頂けたたならいいんですけどね。もうそれだけで本当に嬉しいですよ。
もう感謝しかないです(泣)。
やっぱり笑顔はいいですね。
くしゃっと笑ってくれれば。僕は甘いですよ、すぐに落ちます(笑)」。
――では、どういう女のコが1番魅力的ですか?
「比較的ツボが浅いコは魅力的ですね。
僕あんまり面白くない人間なんで(笑)。すぐ笑ってくれるコがいいです!
ツボが浅くて笑ってくれるんでしょ、ってことは笑顔も見せてくれるから僕にとっては抜群ですよ!
でも愛想笑いされると本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになるので、愛想笑いの場合は僕にバレないようにしてほしいです(笑)」。
――バレンタインやお誕生日など色々なイベントでプレゼントを貰うと思うんですけど、何をもらったら1番嬉しいですか? 今1番欲しいものは?
「基本的に、手紙は嬉しいですね。
手紙ってその人のために文字を綴って時間をとって、書いてる時間はその人のことを思ってるわけですから、それはいい感じに手間のかかることなので、すごく嬉しいです。
例えば、現場で嬉しかったのは先に帰る時に、紙きれに『お先です』と書いたメモを共演者の方が置いてくれていたことです。一言でも嬉しいです。字の力ってすごい大事だなって思いますね」。
――10枚とかの熱烈なお手紙も喜んでもらえますか?
「嬉しいですよ!! むしろ10枚もこんな僕のために本当に申し訳ないなあって思っちゃいます(笑)。感謝しかないですね」。
――神木さんがお手紙を書くこともあるんですか?
「あります!
現場もそうですけど、あとは親戚とか、何かを頂いたお返しに書いたり、年賀状も書きます。
手書きっていうのはうちの家族の中でもすごく重要視していることなんです。
今の時代、簡単に連絡がとれる方法がいっぱいありますけど、手紙もたまにはいいものだな~ってすごく思います。
あとは本当に個人的なんですけど……今パーカーすごく好きなんで、パーカーを頂けたら嬉しいです(笑)」。
――ポイントは満面の笑み、手紙、パーカーですね。
「はい! なんかごめんなさい、ピンとこない内容で……。
あーーもう、横浜流星だったらもっと上手いこと言ってるんだろうなぁ(笑)」。
――では最後にドラマの見どころをお願いします。
「まず女のコ的には、かっこいい向井理さんが出演されているので絶対観るべきだと思います(笑)。
お話は建築業界のことで少し難しいとは思うんですけど、そこも観てもらいつつ、僕演じる平太の彼女・萌(演:土屋太鳳さん)が、向井理さん演じる園田と平太の間で揺れるんですよ。そこはみなさん、どっちにいくんだろうって注目しながら見て頂きたいですね!」
――最後土屋さんがどちらを選ぶのかに注目ですね!
「注目しつつ観て頂きたいです。いやぁほんと太鳳ちゃんの役に限らず、今の女のコは可愛いですよね~。お洒落ですしね。髪の毛とかもすごい色々やったりしててね」。
――細かいとこまでちゃんと見て下さってるんですね!
「もちろんもちろん努力の賜物ですからね!
そういう努力も含めて本当に素敵だと思います。
いや~ほんとにすみませんこんな話で……。横浜流星だったらもうちょっと上手いことを……全面的に流星を推していく(笑)。ありがとうございました!」
そしてここで重大発表!
なんとなんと!!
神木さんがRayのアカウントにて人生初のTikTokに挑戦してくれました~!!!
今回挑戦してもらったのは「アイドルシャッター」。
見てる分には簡単そうだけど、、、実はポーズにカメラが反応しなかったりで、
取り直しが多発するのですが……。
さすが神木さん、1回で完璧に撮ってくれました♡♡
TikTok撮影前には・・・
Ray:アイドルシャッターに挑戦してもらいます! 見本の動画をお見せしますね。
神木さん:大丈夫です。予習してきたので!
Ray:なんと! では準備はいいですか?
神木さん:はい、いつでもどうぞ!!!
という感じで、お忙しい中予習までしてきてくれていたのです(泣)。
神木さんステキなTikTokを本当にありがとうございます。
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Information
WOWOW連続ドラマW『鉄の骨』4月18日スタート!
WOWOWプライム・毎週土曜22:00~
中堅建設会社「池松組」入社4年目の若手社員・富島平太(神木隆之介)は、不器用ながらも建設現場を愛する実直な男。そんな平太がある日突然、畑違いの「業務部」へ異動を命じられる。そこは公共事業などの大口案件の受注を担当する「談合部」と揶揄される部署だった。談合は“必要悪”なのか……。平太は“理想”と“現実”の間でもがきながらも会社の命運を握る仕事にやりがいを見いだしていく――。
撮影/野口マサヒロ スタイリング/百瀬豪 ヘア&メイク/MIZUHO(vitamins)シャツ 24000円+税、カットソー 13000円+税、デニムパンツ 29000円+税/以上アレフルード(シアン PR)
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