【まさかの結末】「ボール拾いがお似あい」万年補欠の私を笑うエースの先輩。しかし、県大会決勝で【思いがけないチャンス】が訪れて...!
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読者の実体験をもとにした衝撃エピソードをご紹介!部活で補欠だった私。努力を軽く見るエースの先輩にくやしい思いをしながらも、あきらめずに練習を続けました。そして迎えた県大会の決勝。そこで起きた、一生忘れられない出来事とは…!
私を笑うエースの先輩
私は部活で万年補欠の日々を送っていました。
チームのエースだった先輩は実力もありましたが、「才能のないあんたはボールいひろがお似あいね」と私をからかうことが少なくありませんでした。
くやしい気持ちになることもありましたが、それでも私はあきらめませんでした。
部員が帰ったあともひとりでコートに残り、手のひらにマメができるほどラケットを振りつづけます。地道な練習を積み重ねることだけが、自分にできる唯一のことだと信じていたからです。

一方で先輩は、自分の実力に自信を持つあまり、練習を早く切りあげることも増えていきました。
「そんなに練習しても意味ないよ。」
そう笑われるたびに、私は「いつか実力で認めてもらいたい」と心に誓い、黙々と努力をつづけました。
県大会決勝、エースに訪れた思わぬアクシデント
やがて私たちのチームは、目標だった県大会決勝まで勝ち進みました。
試合は互いに譲らない接戦となり、最終セットまでもつれ込みます。
もちろんコートに立っていたのはエースの先輩でした。しかし、試合が長引くにつれ、先輩の動きが徐々に鈍くなっていきます。
疲労からミスがつづき、相手に流れをうばわれてしまいました。
ベンチには重苦しい空気が流れ、誰もが苦しい表情を浮かべます。

このまま試合が終わってしまうのか――。そう感じ始めたとき、思いもよらない展開が待っていました。






