「D.LEAGUE 25-26 CHAMPIONSHIP」白熱の最終決戦をレポ!“悲願の初優勝”を果たした【FULLCAST RAISERZ】涙のコメントをCHECK

©D.LEAGUE 25-26
5月31日(日)、TOYOTA ARENA TOKYOにて、世界最高峰のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE 25-26 CHAMPIONSHIP」が開催されました。今シーズンの集大成となるCHAMPIONSHIPでは、優勝をかけて6チームによる熱戦が展開!今回は、CHAMPIONSHIPの試合レポとともに、悲願の初優勝を果たしたFULLCAST RAISERZの涙のコメントや、メンバーが語ったD.LEAGUEへのアツい想いをお届けします。
「D.LEAGUE 25-26 CHAMPIONSHIP」が開催!6チームが魅せた白熱の最終決戦
5月31日(日)、TOYOTA ARENA TOKYOにて、世界最高峰のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE 25-26 CHAMPIONSHIP」が開催されました。
今シーズンの集大成となるCHAMPIONSHIPでは、各BLOCKを勝ち上がった6チームによる熱戦が展開。
磨き上げてきた技術と表現力、そして勝利への想いがぶつかりあうステージに、会場は大きな熱気に包まれました。
<CHAMPIONSHIPルール>
トーナメントの組みあわせは、各BLOCK1位のうちCSPが高いチームが、どちらの山に入るかを選択できる仕組みです。勝ち抜いたチームが、SEASON CHAMPIONの座に輝きます。
試合は、1st TRIAL MATCH、2nd TRIAL MATCH、1st SEMI FINAL MATCH、2nd SEMI FINAL MATCH、3rd PLACE MATCH、FINAL MATCHで構成。REGULAR SEASONを各BLOCK1位で通過したチームはシードとなり、SEMI FINAL MATCHから出場します。
【1st TRIAL MATCH】 KADOKAWA DREAMS<42.5-57.5>KOSÉ 8ROCKS
王者奪還を目指す2チームによる、魂のこもった対決。世界を舞台に戦う両者のプライドがぶつかりあった一戦は、コレオ、シンクロ、エースのジャッジ項目で圧倒した8ROCKSに軍配が上がりました。
【2nd TRIAL MATCH】 Medical Concierge I’moon<57.4-42.6>DYM MESSENGERS
CS初出場のI’moonと、初のCS制覇を目指すMESSENGERS。シンクロ項目で12.5-0と完全勝利を収めたI’moonが、その勢いのままCS初勝利をもぎ取りました。
【1st SEMI FINAL MATCH】 KOSÉ 8ROCKS<37.05-62.95>FULLCAST RAISERZ
最強のボディコントロールを誇るBREAKIN’の8ROCKSと、勝利への飢えを全身で体現するKRUMPのRAISERZが激突。
テクニック項目では互角の同点劇を繰り広げるも、他項目で一歩抜け出したRAISERZが圧倒的勝利を収め、ついに念願のFINAL進出を決めました。
【2nd SEMI FINAL MATCH】 Medical Concierge I’moon<50.75-49.25>CyberAgent Legit
REGULAR SEASONで惜しくも敗れたI’moonが、絶対的王者・Legitに挑んだ一戦。1st SEMI FINALの勢いそのままに、わずか0.5ポイント差の激戦を制し、見事初のFINAL進出を果たしました。
【3rd PLACE MATCH】 KOSÉ 8ROCKS<42.1-57.9>CyberAgent Legit
今シーズンから導入された、2nd SEMI FINAL敗者による3位決定戦。惜敗の悔しさを力に変え、2年連続王者としてのプライドを胸に戦い抜いたLegitが、見事3位をつかみ取りました。
【FINAL MATCH】 Medical Concierge I’moon<49.05-50.95>FULLCAST RAISERZ
6シーズン目にして悲願のCS初進出を果たしたI’moonと、優勝を手にして返り咲きを狙うRAISERZによる意地のぶつかりあい。
ジャッジを味方につけ、わずか1ポイント以内の僅差を制したRAISERZが、ついに念願の初優勝。年間CHAMPIONの座をつかみ取りました!
昨シーズン最下位からの下剋上!初優勝を果たした「FULLCAST RAISERZ」が涙のコメント
悲願の初優勝を果たしたFULLCAST RAISERZ。
昨シーズン最下位という悔しい結果から這い上がり、ついに年間CHAMPIONの座をつかみ取りました。
ステージ上で涙ながらに語った、ファンへの感謝とD.LEAGUEへの熱い想いをチェック!
MVDに輝いたINFINITY TWIGGZ!

INFINITY TWIGGZ「応援ありがとうございました。昨シーズンは14チーム中14位という結果で、本当になにも上手くいかなくて、なにも伝わらないと感じることもありました。
それでも、俺らは誰も諦めませんでした。この結果を受けて、みなさんに伝えたいのは、あなたがそのものに全力で、そのことに向かって愛があるなら絶対に諦めないでください。
そしたら必ず結果がついてきます。それを僕らが証明しました。
社会人からDリーガーになって、『D.LEAGUE』と言い続けてきたんですけど、この瞬間、本当に思ったのは、俺はRAISERZでよかったなということです。この仲間じゃないと嫌だなと思います。俺らじゃないと意味がない。
このKRUMPというジャンルで、新たなKRUMPの形をみなさんに届け続けられたこと、そしてなにより、支え続けてくれたRAYZのみんなありがとう。
いつもディレクターのKTRが言うんですけど、ここがゴールじゃない。僕らはDリーガーとして、最初のシーズンから『俺らがD.LEAGUEを広める』とずっと言い続けています。
それをパフォーマンス以外の部分でも、Dリーガーという生き方が全体の模範となるように、これからもRAISERZはやっていきたいと思います。
プロダンサーとして、これからも引き続き応援よろしくお願いします。拳上げ突き上げろ、RAISERZ!ありがとうございました!」
FULLCAST RAISERZのメンバーが語る“D.LEAGUEへの想いとチームの強み”
代表コメントに続いて、FULLCAST RAISERZのメンバーにもインタビュー。
D.LEAGUEへの向きあい方や、子どもたちに夢を届けたいという想い、そしてチームの強みについて語ってくれました。

INFINITY TWIGGZ「僕らのやっているダンスというのは、表現の世界です。それを点数化するというD.LEAGUEの仕組みに、スポーツ味を感じます。
その狭間で生きているのがDリーガーなのかなと思っていて。だから、僕らは表現者でありアスリートでもある、ほかのリーグにはない、本当に特別なメンバーなのかなと思っています。
それを僕らは6年間、このD.LEAGUEという形を、ダンスをたくさんの人に届けるために、ダンサーのあり方を、これだけ向きあっているということを、姿勢や体の向きあい方で、アスリートとしても表現者としても伝え続けていかなければならないと思っています。
“D.LEAGUEを広める”ということをみんなでよく話すんですけど、『まず俺らがD.LEAGUEに本気じゃなかったら、D.LEAGUEの素晴らしさは世に伝わらない』と思っています。
僕らはD.LEAGUEに本気で向きあって、これからも広めていきたいと思っています。本気度を届けていけたら、そこで熱は伝わるのかなと思います」
KTR「純粋に、子どもたちに『Dリーガーになりたい』と言ってほしいです。野球やサッカーなどのスポーツも、何百年という歴史があって今の立ち位置があると思うので、ダンスもまだまだ時間はかかると思います。
でも、僕たちが背中を見せ続けることによって次世代につなげたり、『KTRさんみたいになりたい』という夢のひとつになれたりすることを、すごく誇りに思いながら、今、Dリーガーとして生きています」
KRUMPを武器とするRAISERZの強みと、決勝で対戦したI’moonの強さは、それぞれどのようなところにあったと思いますか?
KTR「僕たちの強みは、やっぱりパワフルさや男臭さのある力強さももちろんあるんですけど、一番は結束力だと感じています。
チーム力が今すごく増しているので、そこが今回の勝ちにつながったのかなと。
Medical Concierge I’moonさんは、やっぱり揃える技術がすごく高いチームです。“平均点が高いチーム”という言い方は少し違うかもしれませんが、“個が集まって強い”というイメージがあります。綺麗。そういう部分がI’moonさんの強みだと思います」
これまでは悔しい思いをしてきたかと思いますが、今回のCSを迎えるにあたって不安はありましたか?
INFINITY TWIGGZ「心強い仲間がいたので、全員で自信を持てる作品に仕上げて、ここまで来られました。だから、誰も不安はなかったのかなと思います」
ステージ上でも「この仲間じゃないと嫌だ」と話していましたが、改めてFULLCAST RAISERZの魅力を教えてください。
INFINITY TWIGGZ「僕ら、めっちゃ馬鹿なんです。でも、表現の世界って、そういう人たちが自由に新しいものを生み出していくのかなと思っていて。
それを支えるKTRがいて、組織を作って、いろいろな方向に飛び交う表現をひとつの作品にまとめて届ける、ということをただ繰り返しています。
本当に日々楽しく、最高の作品を作っています。D.LEAGUEのなかで一番仲がいいんじゃないかなと思います。ご飯も毎日一緒に食べますし、夜も用のない電話をしたり、連絡を取りあったりしています。
そういうメンバーだからこそ、少し飛んだ作品というか、枠に収まらない作品をD.LEAGUEで届けられているのかなと思います」

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