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「なんかあの人、嫌い」実家に招いた彼氏を拒絶する妹。後日、妹から突然【最悪の事実】を知らされて…!

「なんかあの人、嫌い」実家に招いた彼氏を拒絶する妹。後日、妹から突然【最悪の事実】を知らされて…!

読者から寄せられた衝撃エピソードをご紹介。大好きな彼氏を家族に紹介した主人公。しかし、なぜか妹だけは彼を見た瞬間から強く拒絶しました。最初は「ただの思い込みでしょ」と軽く考えていた主人公でしたが、後日、妹の直感が正しかったことを知ることに――。

やさしくて完璧な彼氏。しかし、妹は...

私には、付きあって半年になる彼氏がいました。

やさしくて誠実で、一緒にいると安心できる存在。「こんな人と付きあえて幸せだな」と本気で思っていた私は、家族にも彼を紹介したいと考えるようになりました。

そこである休日、彼を実家へ連れて行くことにしたのです。両親は彼を見るなり、「爽やかで素敵な人ね」「しっかりしてそうだな」と大歓迎。

食事中も会話は弾き、終始和やかな雰囲気でした。しかし、そんななかでひとりだけ様子がおかしかった人物がいました。同居している妹です。

妹はなぜか最初から彼に対して冷たい態度を取り続け、ほとんど笑顔を見せませんでした。質問されてもそっけなく返事をするだけで、空気はどこかギクシャクしていたのです。

彼が帰宅したあと、私は思わず妹に問いかけました。

「なんであんな態度だったの?」すると妹は真顔で、「なんかあの人、嫌い」「直感だけど、絶対信用できない」と、はっきり言い放ったのです。

私は一気に腹が立ちました。大好きな彼氏を、ろくに知りもしないのに否定された気がしたからです。

「ちゃんと話してもないのに決めつけないで!」「失礼すぎるでしょ!」

気づけば姉妹ゲンカに発展し、家の空気は最悪に。その日はお互い怒ったまま、自室へ引きこもることになってしまいました。

頭から離れなかった妹の言葉と、生まれた小さな違和感

それからしばらく、妹とは完全な冷戦状態になりました。

家で顔をあわせても会話はなし。お互い視線をあわせることすら避けるようになっていたのです。

私はなるべく妹の言葉を気にしないようにして、これまで通り彼氏との時間を楽しもうとしていました。

彼は相変わらずやさしく、デートでも気遣いを欠かしません。仕事の愚痴も笑顔で聞いてくれて、「やっぱりいい人だよね」と自分に言い聞かせていました。

しかし、一緒に過ごす時間が増えるにつれて、少しずつ違和感を覚える場面が増えていったのです。

デート中、彼のスマホが何度も鳴り、通知が来るたびに、私から画面を隠すように持ち替えたり、さらには、誰かと連絡を取っている最中に、私が近づくと急に画面を閉じたりすることもありました。

「気のせいかも」「考えすぎだよね」そう思おうとしても、妹の言葉が何度も頭をよぎります。

――“あの人、絶対信用できない”

私は不安を打ち消すように、ひたすら彼を信じようとしていました。

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