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【売上至上主義】の恐ろしい先輩から嫌がらせを受ける日々...主人公を救ってくれたのは、まさかの人物で!

【売上至上主義】の恐ろしい先輩から嫌がらせを受ける日々...主人公を救ってくれたのは、まさかの人物で!

読者の実体験をもとにした衝撃エピソードをご紹介。憧れだったアパレルショップでアルバイトを始めた主人公。しかし、そこには、売上に異常なほど執着する恐ろしい先輩がいました。接客の横取りや嫌がらせに追い詰められていくなか、彼女を救った“まさかの人物”とは――?

憧れのバイトで待っていた“厳しすぎる現実”

昔からファッションが大好きだった私は、憧れのアパレルショップでアルバイトを始めました。可愛い洋服に囲まれて働ける毎日は夢のようで、最初は出勤するだけでワクワクしていました。

しかし、配属された店舗には“売上至上主義”の恐ろしい先輩がいたのです。

朝礼では個人売上について厳しく詰められ、店内は常にピリピリした空気。さらにある日、その先輩から皆の前でこう言われました。

「売上出せないなら、すぐクビになるからね」

突然の強い言葉に、私はなにも言い返せませんでした。

それ以来、お客さまに声をかけることすら怖くなり、バックヤードでこっそり涙を流す日が増えていったのです。

初めて成功した接客、まさかの“横取り”

それでも私は、「負けたくない」と必死に笑顔を作って店頭に立ち続けました。

そんなある日、とてもやさしそうなお客さまが来店されました。

勇気を出して声をかけると会話は弾み、私が提案したコーディネートを「素敵ですね」と気に入ってくださったのです。初めて“接客できた”という手応えを感じ、私は心からうれしくなりました。

ところが――。

お会計へ案内しようとした瞬間、あの先輩が突然割り込んできたのです。

「こちらは私が対応しますね」

そう言うと、先輩はそのままお客さまをレジへ連れて行ってしまいました。私が時間をかけて築いた信頼も努力も、一瞬で奪われてしまったのです。

売上はすべて先輩のものになり、私は悔しさで立ち尽くすことしかできませんでした。

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