ダンス素人大学生が【Dリーグ】にハマったポイントを解説!

日本発、世界最高峰のプロダンスリーグ、通称Dリーグ。ダンス未経験、知識ゼロの筆者が進化したDリーグに行ってみた!
25-26 SEASONから会場をTOYOTA ARENA TOKYOに移し、さらに規模を拡大して盛り上がりを見せるD.LEAGUE。(以下Dリーグ)
ダンス未経験の自分には無縁の世界でしょ? ダンスに詳しい人しか楽しめないんじゃない?
などと感じていませんか?
筆者も、学生時代の部活は陸上とテニス、最後にちゃんと踊ったのは中学の体育の時間というダンスど素人。初めてDリーグへ足を運んだ時は知り合いの付き添いで、経験として知らない世界を見ておこうかな~なんていう感覚でした。
そんな私ですがDリーグに参戦するのは実は今回で3回目。
まんまとDリーグの沼にハマっています(笑)。
正直Dリーグにハマったと言っている今でも、ダンスの知識をつけて精通しているかと言われると、まったくそうとは言えません。
しかし逆に言えば、知識や経験が無い私のような人でも、ノリだけで十分楽しむことができるんです!
なんといってもDリーグが公式で掲げるミッションは、「世界中すべての人に『ダンスがある人生』をもたらす。」
自分には開かれてない世界だと思っていましたが、なんとDリーグの方から私たち素人に寄り添いに来てくれていました。
Dリーグについて知れば知るほど楽しみ方が増えていき、最初は付き添いで行っていたDリーグが気づけば毎月の楽しみに。
さらに、25-26 SEASONから、日程、ルール、新企画などの点でダンスに詳しくない人でもより楽しみやすくなるような数々の変更が施されました。
今回はDリーグに興味があるけどなかなか踏み出せないあなたに向けて、新しくなったDリーグの魅力と、ダンス素人の方でも楽しめるDリーグの楽しみ方について紹介していきます!
そもそもDリーグってなに?から知りたい方はD.LEAGUE公式ホームページの「ビギナー」「ルール」をご参照ください
<公式ホームページ>
はじめてのDリーグ(Dリーグビギナー)|D.LEAGUE(Dリーグ)
初心者でも気軽に楽しめる!日程変更
25-26 SEASONからの変更点の中でも特筆すべきは、試合日程の変化です。
24-25 SEASONまでは約2週間に1回、全14チームのパフォーマンスを1日で行っていたのに対し、25-26 SEASONからは各ROUNDを2日にわけて、1日8チームずつパフォーマンスを行います。
個人的にはこの変更がかなりありがたい……。
試合が夜から始まるということもあり、比較的ライトなファンである私にとっては1日で14チームのパフォーマンスを見るのが体力的に少しキツいと感じたのが本音です。
日程が2日に分けられたことによってDリーグへのハードルがだいぶ下がったと思います。
全16チームが8チームごとでBLOCK VIBEとBLOCK HYPEに分かれ、約半年間の「REGULAR SEASON」を戦います。
誰でも一緒に楽しめる!ハーフタイムショー
そして1日の試合スケジュールに余裕が出た分、新たな試みとして始まったのがハーフタイムショーです!
その日試合を行わない8チームが、それぞれ流行りの曲や有名な曲に合わせてパフォーマンスを披露し会場を盛り上げます。
このハーフタイムショーが、ダンス素人にとっては非常に楽しみやすい!
試合のダンスももちろん、圧巻で「人間ってこんな動きできるの!?」という驚きの連続なのですが、ハーフタイムショーではDリーガーの方々が知っている曲を踊ってくれるので観客も一体になって楽しむことができます。
言い方が適切か分かりませんが、めちゃくちゃレベルが高い文化祭のような感覚で楽しめます。

普段ゴリゴリにカッコいい曲で踊っているチームが可愛いアイドルの曲を踊っていたり、全力で観客を笑わせにくるパフォーマンスをしてくれたりなど、チームごとの色が出るのもハーフタイムショーの魅力です。
周りのお客さんたちも一緒に歌ったり踊ったり、参加型で思い思いに楽しまれてました。
さらにハーフタイムのパフォーマンスを終えた後はその8チームの選手たちがなんとアリーナ席を巡回し、憧れのDリーガーが目の前に!
ハイタッチや記念撮影も可能!運がよかったらサインボールまでもらえるかもしれません。

無料配信を見て誰でも勝敗を左右する投票ができる!
また、25-26 SEASONからはジャッジ方法にも変更があります。
以下Dリーグ公式アプリより
勝敗の決定を「獲得項目数」から「獲得割合」に変更 各ジャッジ項目について、赤・青チームがそれぞれ「何%」評価されたかで勝敗を決定 それによりSWEEP制度の廃止
専門性:50% 民意性:50% ダンスに詳しくない一般層でも共感できる勝敗結果に
会場と配信のオーディエンスジャッジを区分け ファンの皆様の細かな評価を反映
これらの変更により、より精密な審査が可能になったと同時に、私たちのようなオーディエンスの「心に刺さった」という感覚が試合結果により大きく影響するようになりました。
私たちのジャッジが試合の勝敗を左右するんです。
ダンスは、シュートを決めたら、より早くゴールしたら、といったように誰の目にも明確に「勝ち」が見えることはありません。ダンスにおける正解はなんなのか?技術的、構成的な知識が無くても、「心が動いた」という感覚が勝敗において正義になるのはダンスの大きな特徴ですね。
公式アプリから誰でも、「なんかすごい!」「かっこいい!」と思ったチームにアプリから投票をすることができます。
無料の公式アプリで無料配信を視聴することができるので、まずは配信で応援チームや推しDリーガーを見つけてから会場へ足を運ぶのもアリですね。
オーディエンスジャッジとは・・・
オーディエンスジャッジは、D.LEAGUE オフィシャルアプリから、会場ジャッジ、配信ジャッジに参加することができるシステム。
会場ジャッジとは、オフィシャルアプリのチェックイン機能が作動しているジャッジのこと。
また、配信ジャッジとは、オフィシャルアプリのチェックイン機能が作動していないジャッジのことです。
会場ジャッジ、配信ジャッジは、総票数のうち多くの票を集めたチームが勝ちとなります。
(D.LEAGUE公式サイトより)
期待の新星、”LDH SCREAM”
25-26 SEASONから新たにDリーグに加わった注目の新チーム”LDH SCREAM”にも注目です!
今年度からあのLDHが全国から選りすぐりの若手ダンサーを集め、D.LEAGUEに参戦しました。
チームオーナーをEXILE HIROさん、ディレクターをNAOTOさんが手がけており、過酷なオーディションを勝ち抜いた実力派ダンサー10人からなるグループです。
こちらのオーディションは「ダンバトオーディション -DANCE BATTLE×AUDITION」としてHuluで配信されていたこともあり、彼らの成長を一緒に見届けながらD.LEAGUEでの躍進を応援する方々も。
そしてこのチームの最大の特徴は平均年齢17歳という若さ!
若さを活かしたパワフルで力強い踊りが強みです。
※No.99 航生さんは一時活動休止中により写真不在
25-26 SEASONから会場がさらに大きなトヨタアリーナに変わりましたが、私よりも年下の方々があんな大舞台で堂々と洗練されたパフォーマンスをされていることには本当に脱帽です。高校生とは思えない、、
私が参加した2/12のROUND.5では今シーズンさらに勢いに乗っている”Medical Concierge I'moon”を相手に小道具として机を使用したパワフルなパフォーマンスを披露していました!

45.6% 対 54.4%と、惜しくも白星を相手に譲る結果となりましたが、今年から参戦の新チームとは思わせないハイレベルの善戦を続けています。
D.LEAGUEの公式YouTubeに加えて、”LDH SCREAM”を含む各チームは公式YouTubeやInstagramを運営しており、練習の様子や試合の背景、選手たちの日常の様子をシェアしています。
かっこいいパフォーマンスだけでなく、裏側の努力を知ることでさらに深くチームや選手を応援することができます!
どうせなら応援するチームを作り手に汗を握りながら試合を鑑賞した方が何倍もD.LEAGUEを楽しむことができそうですよね。
まとめ
日程やジャッジ方法の変更だけでなく、ハーフタイムショーという新たな試みやSNSの運用など、様々な進化を遂げながら盛り上がりを拡大させていくDリーグ。
今回の記事を機にちょっと無料配信を見てみようかな、公式インスタグラムを訪れてみようかななど、Dリーグに対するハードルを少しでも下げることができたら幸いです。
私がDリーグを鑑賞していて常々思うことは、「ダンスって思ってたよりずっと自由なんだ」ということです。知識が無くても経験が無くても、なんだか心を動かされてしまうダンスはスポーツでもあり、アートでもあり、エンターテイメントでもあるのかなと感じます。
だからこそ、Dリーグやダンスがよりたくさんの人にとって身近なものになり、経験の有無を問わず色々な人がそれぞれの楽しみ方でDリーグを観戦していいんじゃないかと思います。
ぜひあなたなりのDリーグの楽しみ方を見つけてみてください!






