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【堤礼実アナ】歌も踊りもアイドル顔負け!美人アナウンサーの秘密に迫る♡

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【堤礼実アナ】歌も踊りもアイドル顔負け!美人アナウンサーの秘密に迫る♡
大人気連載「女子アナに聞く!ここだけの話♡」今回は入社4年目の堤礼実アナウンサー。日頃のアナウンサーのお仕事のこと、そして、新たに取り組んだ「お台場ワンガン娘」についてお聞きしました。エンターテイナーとしても活躍の場が広がる彼女の秘密に迫ります!

アナウンサーのお仕事について

『めざましテレビ』や『みんなのKEIBA』『週末はウマでしょ』などを担当する堤アナ。アナウンサーになろうと思ったきっかけは東日本大震災だったそうですね。

高校生のときに東日本大震災があり、被災地から現地レポートをしていた当時の『めざましテレビ』担当アナウンサーが涙をボロボロ流していたことがあったんです。そのとき、いろいろな思いが画面を通して伝わってきて、アナウンサーの仕事に関心を持ちました。

そのあとは、フジテレビのアナウンサースクール「アナトレ」を受講し、BSフジの学生キャスターも務めました。

アナウンサーの仕事は華やかなイメージですが、実際は準備の積み重ねです。毎日、一般紙、スポーツ紙、ニュースに目を通します。自分でノートも作って勉強しています。

【Profile】2016年フジテレビ入社。11月23日生まれ。アメリカ・カリフォルニア出身。血液型O型。趣味はミュージカル鑑賞。東宝ミュージカル、宝塚歌劇団、ハプスブルク家が好き。

現在の番組についてはどうですか?

『めざましテレビ』は、朝が早く(3時起き!)週1回なので、生活のリズムをつかむのが大変。でも、朝いちばんで情報を伝えられるのでやりがいがあります。

学生時代はまったく興味のなかった競馬の番組も担当しているそうですね。

競馬は知れば知るほど奥が深いんです。競走馬、ジョッキー、調教師などのチームプレー。競馬はスポーツだと実感しています。情報は常に仕入れていますし、『みんなのKEIBA』の生中継は何が起こるかわからないから臨機応変に対応しないといけないので気が抜けません。

そんな中でちょっとしたこだわりもあるんだとか?

もともと競馬はヨーロッパでは社交場だったので、衣装は少し華やかなものにしています。衣装にも注目してください!

日常で気をつけていることは?

普段から言葉づかいに気をつけています。〝ら抜き言葉〟は使わず、丁寧な言葉選びを心がけています。アナウンサー=会社のイメージにつながるので、常に意識しています。そのぶん、家ではダラけていますけれど(笑)。それと、肌荒れしやすいので視聴者に不快感を与えないよう心がけています。私はハーブピーリングがいいみたいです。

アナウンサーの枠を超えたお仕事も

2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、お台場の夏イベントを盛り上げたいということで始まった「お台場ワンガン娘」。堤アナは昨年、18人のメンバーの中から歌のオーディションでメインボーカルに抜擢。色っぽさがいいということで選ばれたそうですね!

声がハスキーなので色っぽく思われたのかもしれません。ツヤのあるダンスもよかったといっていただけました。

アナウンサーの枠を超えたお仕事についての感想は?

最初聞いたときは驚きが大きかったです。そして、メインボーカルについては不安でしかありませんでした。ただ、私たちが新しいことに挑戦することで、フジテレビに関心を持ってもらえたらという気持ちで臨みました。アナウンサーは日頃個人プレーが多いので、18人そろうことがありません。チームワークを高めるうえでいい経験になったと思います。

最終的には味の素スタジアムで行われたa‐nation2018で、歌と踊りを披露したお台場ワンガン娘’18。実際のステージはどうでしたか?

焦りと不安が9割、楽しみが1割でした。アナウンサーはカメラの前だと平気ですが、目の前に4万人もいるとなると緊張しました。いつもは見えない視聴者が見えるわけですから。

左から2番目の水色の浴衣が堤アナ。自宅でダンスと歌の練習をしたとか。

最後にこれからの抱負は?

アナウンサーは求められることに全力でこたえなくてはならないと思うんです。いろんなジャンルを求められているなら、そうありたいと。アナウンサーは表に出る仕事ですから、エンターテイナーの要素も持ちつつ、謙虚でありたいです。

お台場ワンガン娘'19も発足! 「夏のイベントはフジテレビじゃなきゃ」をテーマにお台場の夏を盛り上げてくれました。

次回は内田嶺衣奈アナ!

金曜日夜の報道キャスター、土日のスポーツキャスターとイメージの違う番組で、どう自分を演出しているのでしょうか? 次回は番組で着用する衣装についてクローズアップします。

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撮影/小野博史

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