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イケメンが大渋滞する【男劇団青山表参道X】から仲良し4人組の座談会♡

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イケメンが大渋滞する【男劇団青山表参道X】から仲良し4人組の座談会♡
33人のイケメンたちで結成された”男劇団青山表参道X”。このイケメンたちの中から15人が4人1組の計3チームとなって舞台『エンドレスリピーターズ』に出演するんです。今回は(写真左から)team RUBYの栗山航くん、team SAPPHIREの塩野瑛久くん、西銘駿くん、team EMERALDの定本楓馬くんが登場してくれました♡ 4人の関係性と舞台の魅力に迫ります♪

Check!02

1番の人気者は塩野くん?!



――4人の中で1番仲がいいのは誰ですか?
栗山:僕はアッキー(塩野)ですね。なんでも言える相手です。
塩野:栗山くんと仲いいですね! というか俺はここにいるそれぞれと仲がよくて。でも4人一緒に出かけたりとかはないんですよね。1人1人話す内容が違うし、テンションも違って面白い。この3人は劇団内でも特別好きです♡
西銘:僕も1番ご飯行ってるのは塩野くん
定本:僕も塩野さんです
西銘:あれ塩野くんはみんなのお母さん?全員が塩野くん(笑)。あと僕と定本くんは家の最寄り駅が近いから一緒に帰る電車友達です。



栗山:僕はいつも1人で帰るので電車友達はいないです(笑)。帰り道にあまり仕事の話をしたくないんですよ。切り替えが下手なので……。飲みに行ったとしても芝居の話はしたくないタイプです。
塩野:俺は飲みの場でも、仕事の話をしちゃいますね。
栗山:仕事をすることが苦ってわけじゃないんでけど、仕事の話になるとめちゃくちゃ真剣に考え始めちゃうんです。そうなると楽しい飲みの場とも違ってくるので、仕事の話は飲み以外の場でします。
西銘:お酒飲むってふざけながら息抜きすることだからね!! 仕事の話ばかりになっちゃうと息抜きにならないもんね(笑)。



――好きな女のコのタイプを教えて下さい。 
西銘:女子大生です(笑)。帰り道に女子大生を見ると「あ、かわいい」ってなってるから女子大生が好き!
栗山:女子大生ならどんな人でもいいの?
西銘:大人しいタイプの癒し系のかわいらしいコ。あと質素な居酒屋でも「え~こんなメニューあるんだ~」って喜んでくれるコがいいです。
塩野:僕は言葉遣いが結構大事かも。見た目より、綺麗な言葉遣いかどうかが気になりなす
栗山:わかるわ~急に「○○じゃねーし」とか言われると嫌かも。僕は割と女性らしいコって答えるんですけど、そこには言葉遣いとかも含まれてます。ご飯の食べ方もそうだし、そういう所作的なものが女性らしいコがいいです。
定本:僕はよく笑う人。ゲラゲラ笑うくらいが好きです!



――女のコのどんな仕草が好きですか?
栗山:しゃがんでるコ。例えば今日も(担当編集が)撮影した写真を確認する時にしゃがんでいたじゃないですか。あれだいぶ萌えるんですよ!
塩野:萌えてた~(笑)。
西銘:前世王様とかだったんですかね? しゃがんでる女性にあがめられて……。
栗山:あははは。しゃがんでるとかわいらしく見えるんです。
西銘:僕は慌てている姿にグッときます。例えば電車がきてるのに「PASMOないない」って慌ててる姿がかわいい。
栗山:めっちゃイライラしながらPASMO探してても?
西銘:イライラはダメ(笑)。「なんでないの?なんでないの?」みたいなのが好き!
塩野:僕はその人の独特の喋り方がちょいちょいでるのが好き! 方言とかも。あとその人からしか返ってこないリアクションや表情にもキュンとします。
定本:僕ははしゃぐ姿ですね。キャッキャッとしてる感じがかわいいです。例えば遊園地で、「え、どれ乗るどれ乗る?」みたいにはしゃいでくれると、楽しんでくれているんだな~ってわかって嬉しいです。

Check!03

4人とも、好きなら「好き」って言う派です!



――自分からアプローチする派ですか?待つ派ですか?
塩野:ザ肉食系でいくわけではなくて、真摯な部分は意識しつつアプローチはかけます。LINEでの世間話は、会った時に話すことがなくなるからあまりしないようにしていて、「いつ空いてる?」とかそういう予定を決める連絡がメインです。で、好きだったら普通に「好きだ」って言います。
西銘:塩野くんは本当に色々考えていて、人の心も読むし、LINEの内容とかもすごい考えてて……。男劇団のメンタリストって呼んでます(笑)。
栗山:僕もちゃんと伝える。ただそこまで結構時間を要します。すぐ好きになれないから、最初は誘うとしてもみんなで飲みに行こうとかから始まりますね。そして飲んでる時の他の人への接し方も見ちゃう。向こうが自分に興味があるってわかったら2人でも誘えるけど、興味がないって感じたったら誘えないですかね



西銘:僕もアプローチする派。子供っぽく「好きになっちゃいました」って言う。LINEしたくなったらLINEするし、電話したくなったら電話しちゃう。で「電話したくなっちゃった」って言っちゃうタイプです。
定本:僕もアプローチします!
西銘:そういうイメージないですね。
定本:いや~僕だってやる時はやりますよ(笑)。結構ビビッとくる派なんで、好きなったら勘付かれないように仲良くなっていくところから始めます。



――舞台の見どころをお願いします。
定本:チームごと本当に見え方が違うと思うから、全部見て違いを楽しんで頂きたいです!
栗山:役者の個性を引き出してくれる演出家なので、チームの色が違うのと、ゲストが入ってくるとまた面白い化学反応が起こるから、そこを楽しんで欲しいです。
塩野:演劇としてある意味新しい形だと思う。360度客席で3チームでっていうだけでも見どころ満載なので、是非初めての方でもアトラクション感覚で見に来て欲しいです
西銘:みなさんが全て言ってくれたので……。360度だから色々なところを見て欲しいです。いろんな体の部位、表情……。色々な角度から見れば新しい発見もあると思うので、是非楽しみにしていて下さい!

information
舞台『ENDLESS REPEATERS –エンドレスリピーターズ-』
2019年7月20日(土)~7月28日(日)品川プリンスホテル クラブeX



©「エンドレスリピーターズ」製作委員会

男劇団青山表参道X第2回公演がまもなく開幕! 同じ演目を4人1組の3チームが熱演。5人目として日替わりゲストも登場し、360度客席のある円形の舞台で、永遠に繰り返される作戦会議と強盗劇が繰り広げられる。終わらせるカギはどこにある? 男劇団青山表参道X15人による物語をお見逃しなく!

撮影/伊東祐輔(PEACE MONKEY)

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