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イケメンが大渋滞する【男劇団青山表参道X】から仲良し4人組の座談会♡

イケメンが大渋滞する【男劇団青山表参道X】から仲良し4人組の座談会♡
33人のイケメンたちで結成された”男劇団青山表参道X”。このイケメンたちの中から15人が4人1組の計3チームとなって舞台『エンドレスリピーターズ』に出演するんです。今回は(写真左から)team RUBYの栗山航くん、team SAPPHIREの塩野瑛久くん、西銘駿くん、team EMERALDの定本楓馬くんが登場してくれました♡ 4人の関係性と舞台の魅力に迫ります♪

目次

Check!01

どんなジャンルでも長けている人が必ずいる!
それが33人いる僕たち劇団の強みです。



 上段左から時計回りに栗山航、定本楓馬、塩野瑛久、西銘駿。

――男劇団の結成からこれまでを振り返ってどうですか?
塩野:印象に残っているのは旗揚げ公演です。そこでメンバーの人柄も知れたし、この劇団が今後どう進んでいくのかという漠然としたものが少し見えた気がします。あと僕の中では意外とこの集団の中にいることが嫌いじゃないんだなって思えました。僕は役者の知り合いや友達を作るのが苦手なんですけど、男劇団のみんなは顔を合わせていくうちに僕の性格を理解してくれて、その上でコミュニケーションを取れるのが心地いいです。
栗山:旗揚げ公演の稽古場が印象に残っています。みんなの劇団に対する熱意がすごく伝わったし、みんなで上にいこう上にいこうって高まっていけたから居心地が良くなりました。「初めまして」から始まった僕たちですが、イベントなどを通してメンバーのことが知れて、お芝居も一緒にやることで絆が生まれました。だからこの劇団で沢山の仲間ができたという安心感があります。



西銘:自分のキャラはずっと変わらず「みんなが楽しければいい」と思って、みんなを盛り上げられるように1年間やってきましたし、みんなの成長も感じました。
定本:旗揚げ公演はみんなのことを知れるいいきっかけでした。東京で先輩方とお芝居をする機会もなかったからとても刺激的でしたね。先輩に対しても自分の思っていることを伝えたり、積極的になれるようになったのは僕自身の成長かもしれないです。



――男劇団の強みは何ですか?
西銘:多種族であること。色々な人がいて、何かをやる時に必ずそのジャンルに長けている人がいるので、それが強みです。
塩野:未熟なことかな~。
西銘:かっこいいな! めちゃくちゃかっこいい!!
塩野:まだまだ僕たちはこれからだし、もっともっと上にあがってやろうって思っている人で占められているので、その反骨精神で、未熟な部分が劇団としても盛り上げるし、個々としても活躍していく引金になるのかなと思います。
西銘:いや~かっこいい。今の絶対見出しですよね?「僕らの強みは未熟」。



定本:いきます!塩野さんの発言以上にかっこいいのいきます!
西銘:これ以上いける?
定本:全てが間違いで、全員が正しい。
西銘:今言ったことが全部間違ってるもん(笑)。
栗山:その心は?
定本:33人全員バラバラの意見をもっていて33通りの正解を出すことができる。だから33コの景色が見られる。個性があるからこそ、見えてくるものが沢山あると思うんです。そしてメンバーが沢山いる分吸収できるものがとても多いですね。
栗山:個性が豊かなところです。あと若さと未知の「X」。男劇団青山表参道Xの「X」って未知数って意味らしいんですよ。だから僕らは未知数であることが強みです!

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