[4日目ウィーン最終日]ウィーン→プラハ
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ベートーヴェンやヨハンシュトラウス博物館へ。その後は列車でプラハへ。
ウィーン最終日は有名な音楽家の博物館に行ったり、ウィーンの街を散歩したりしました。その後は列車でいよいよプラハへ。

ウィーン最終日はゆったりと?
昨日はウィーン郊外を大移動したため疲れましたが、起きると体力が回復していました。
なので、朝からベートヴェンの散歩道で散歩しました。
ここの散歩道は名前の通り、ベートヴェンが散歩していたそうです。
彼は散歩中に作曲の構想を練るのが好きだったそうです。
確かに、心が穏やかになる散歩道でした。
10時からベートヴェン博物館へ。
納得いかなくて紙をくしゃくしゃにしてしまったのかな?
そして、ラデツキー行進曲で有名なヨハン・シュトラウス博物館へ。
大きいホールではヨハン・シュトラウスの演奏を映像を通して聴けました。しかも私たち2人以外誰もおらず、ホールを独占状態!
素晴らしい演奏でした!
お土産も購入。
これはゆで卵と一緒に茹でると、茹で具合によって音楽を奏でてくれるらしいです。家に帰って試すのが楽しみ!
プラハ行きの列車まで時間があったので、ザッハーのザッハトルテを食べに行きました。
ここで、ポイントなのが、「お土産用」を買うことです。カフェザッハーは大行列ですが、ショップの方は並ばなくて済み、ザッハトルテ単品で買えるので安くなります。
私たちはショップで購入し、ホテルで食べました!
デメルよりチョコが硬くて、アプリコットジャムがチョコとスポンジの間に塗ってありました。チョコは最初、「ビターかな?」と思ったら、最後に「すごい砂糖!」という風に甘みが一気に来ました。
個人的にデメルは日本人に馴染みがある高級なザッハトルテで、ザッハーは海外の高級ザッハトルテという印象です。
ザッハトルテ食べ比べの結果は、
「どっちも美味しい。でもザッハーは日本にないから特別感があった。」という結果になりました。
ゆっくり、くつろいでいたら、もうプラハの列車の時間に。
またもウィーン中央駅からプラハ本駅まで4時間の列車の旅。
明日から、プラハを満喫するぞ!
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