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《那覇空港周辺》空いた時間を有意義に!実際に行ったおすすめスポット♡

《那覇空港周辺》空いた時間を有意義に!実際に行ったおすすめスポット♡

沖縄の中でも那覇市は市街地というイメージがありますが、実は魅力的なグルメスポットや絶景スポットがたくさん!那覇市に滞在する方も、飛行機までに少し時間があるという方も必見のおすすめスポットを、それぞれの場所を実際に訪れた筆者が紹介します。

ジジョ

大学2年生

映画鑑賞、散歩、洋楽

好きなことの魅力を発信していきます。

1.ウミカジテラス

1つ目は那覇空港から車で約10分のウミカジテラス。

那覇空港からのアクセスが良い上に沖縄の自然とおしゃれな商業施設でのお買い物や休憩ができるウミカジテラスは2015年にオープンして以降那覇市の新定番スポットとして大人気の場所です。

美しい海を目の前に白を基調としたリゾート風の建物、ウミカジテラスが構えており、海を背景にしてもウミカジテラスを背景にしても写真映えすること間違いなし!

2025年1月現在では47の店舗を構えており、沖縄に由来する食べ物や沖縄産のフルーツを使ったドリンクやかき氷などの軽食だけでなく、ポキボウルやハンバーガーなどしっかりとした食事をとることもできます。

また、シーサーの小物のお店や南国雑貨を取りそろえたお店でお土産を買うこともできます。

もちろん海沿いに行くこともでき、ハイビスカスなどの南国を感じさせる植物やきれいな貝殻など、美しい自然を楽しむことができるのもウミカジテラスのおすすめポイントです。

筆者は午後2時ごろに那覇空港を出発し、ホテルまでの道中に沖縄の観光地の1つ目としてウミカジテラスを訪れましたが、きれいな海を見て、ハイビスカスサワーを飲んで、シーサーの小物を買って、着いてさっそく沖縄らしいことがたくさんできたので大満足でした!

2.RAiNBOW SOUL 那覇国際通り店

2つ目は那覇空港から車で約15分の「思い出が買えるお店」RAiNBOW SOUL 那覇国際通り店!所要時間は約90分です。

世界に一つだけのオリジナルシーサーキャンドルを作ることができます。自分で作ったシーサーキャンドルなんて、特別なお土産になること間違いなしですね。

国際通り店は2024年11月に新店舗に移転し、現在は国際通りのほぼ中間地点に位置しています。店内はカラフルで壁にはかわいいシーサーがたくさん!

~シーサーキャンドル~ オスとメスの2体で1セット。 参加費3,800円(税込) 当日予約の場合4,000円(税込)

優しいスタッフの方に教えてもらいながら友達とわいわい楽しく作ることができて、まさに良い「思い出を買う」ことができました。

繁忙期は予約が埋まってしまうこともあるそうのでできるだけ事前の予約の方がおすすめですが(予約はネットからのみになります)、当日予約、空席があれば予約なしの直接来店も可能です。

また、公式インスタグラム(@rainbowsoul_okinawa)から当日の空席確認もできます。

3.ヤシの木ロード&美らSUNビーチ

3つ目はヤシの木ロード&美らSUNビーチ!

那覇空港から車で約20分のところにあり、1つ目にご紹介したウミカジテラスからも車で10分ほどで行くことができるので、那覇空港→ウミカジテラス→ヤシの木ロード&美らSUNビーチというモデルコースもおすすめです。

ヤシの木ロードはきれいな海を横にヤシの木がずらっと並んでおり、まるで海外リゾート地のような写真を撮ることができます。

そしてこのヤシの木ロードから歩いて5分ほどの場所に那覇空港から最も近いビーチ、美らSUNビーチがあります。

那覇空港から近いとはいえさすがは沖縄。きれいなエメラルドグリーンのビーチの絶景を見ることができます。

また、この場所は1つ目のウミカジテラス、2つ目のRAiNBOW SOULさんよりも気軽に立ち寄れて、あまり時間のない人でも満喫することができるので沖縄に到着して「とりあえずビーチに行きたい!」という方や、「帰る前に最後に沖縄の綺麗な海を見納めておきたい!」という人にうってつけの場所です。

最後に

今回は沖縄 那覇空港付近で筆者が実際に行ってみて特におすすめだった3つのスポットをご紹介しました。

本州から遠く離れた沖縄では気候はもちろん海の色も植物も異なり、南国気分を味わうことができます。

そんな沖縄の玄関口、那覇で時間を有効活用して有意義に楽しむことができればあなたの沖縄旅行もきっともっとすてきなものになるのではないでしょうか。

今回の記事が少しでも参考になれば幸いです!

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