究極のモテメイク♥ディナーデートなら"キラキラ&横顔重視"メイク
ディナーデート 〉〉キラキラ&横顔重視
バーやレストランなど、ムーディーなライトの店内では淡い色は見えづらく、反対に黒っぽい色は影になるので、「光」をあやつるメイクが正解。さらに、隣り合わせのシーンを想定して、横から見られて美しいメイクに注力して!
Use it!How to*盛りポイント*ラメグラデ&キャットライン
【EYE】目尻重点で横からの視線に対応
主役のラメシャドウは、大小異なる粒をレイヤードして奥行きを♡ さらに、目尻にポイントのキャットラインで横からの視線をキャッチ!
1パープルラメを目のきわに
〈a〉を指にとり、目のきわに沿って目頭から目尻全体にのせる。シャドウの境目はぼかす。
2大粒ホワイトラメを上からオン
1の上から〈b〉をまぶた全体に広範囲に重ねる。目尻側はこめかみあたりまでのばしてOK。
3リキッドラインで目尻を強調
目のきわ全体を〈c〉で埋めたら、目尻は少しだけ角度をつけて5㎜延長してはらう。
How to*盛りポイント*横長美人チーク
【CHEEK】骨格をきわだたせる
シェーディングカラーをシャープに入れてメリハリ意識。端正な横顔をメイク。
チークを斜め上へとつける
大きめブラシでさっと〈e〉全体をなぞり、ほおの高い部分から目尻下、こめかみにオン。
How to気をつけること!!照明が多い店内でもテカらない肌を意識
【BASE】いつもより肌はマットに仕上げる
スポットライトのように強く当たる照明が多い場所では、目元のラメが映える一方で、肌も反射しテカリっぽく見えがち!
1フェイスパウダーをほお骨に
ほお骨のいちばん高い位置など、顔の高い部分中心に〈f〉をさっと軽くつける。
2くずれやすい鼻の頭にも忘れずに
テカりやすいTゾーン、特にテカって見えるとマヌケな鼻のてっぺんにも〈f〉をオン。
Check!超接近戦メイクの極意
やりすぎ厳禁!!ぱっと目を引く盛りポイントをつくる
アンケートの結果、特別な日についつい頑張りすぎて悪目立ちしちゃったってコ多数! 接近シーンではどこからいちばん見られるか、を踏まえ、盛り箇所をひとつに絞ること。
近くで見られてもOKなシーン別対策テクをおさえるべし!
男子って、意外とマイナスポイント制。いいところよりもイヤなところのほうが目に止まるらしい。そこで、距離が近づいてもくずれやアラが目立たないよう、仕込みが必要。
撮影/藤原宏(Pygmy Company・モデル) ヘア&メイク/森川誠(PEACE MONKEY) スタイリング/稲葉有理奈(KIND) モデル/鈴木愛理(本誌専属)