自分に似合う魔法のメイク♥ もとから可愛く見せるには「変えるじゃなくて生かす」が大前提!
BEAUTY
自分の目の形や顔の輪郭に合わないメイクを無理にしても、悪目立ちするだけ。もとからのパーツを少しだけ強調するイメージを頭に入れましょう。わかりやすいメイク感で変化を出そうとせず、あくまで「さりげなく」が、失敗なく好印象に見せる仕上がりにつながります! これば完璧な美をめざすメイクじゃなくて、今持っている個性を引き出して魅力的に見せるメイク。Rayモデル鈴木愛理×Ray人気ヘア&メイク“ボンちゃん”で誰にでも似合う魔法のメイクを紹介♥
※画像右から
7目の中央を起点にカール
ゴム部分とまぶた中央を合わせてまつ毛の根元をはさみ、中間・毛先と3段階に分けてカールする。
8目尻はビューラーの端で
一度に全部上げようとせず、目尻のまつ毛はビューラーの端に合わせてさらにもう一度カールする。
※画像右から
9まぶた側のまつ毛から塗る
まぶた側からマスカラ下地をあててとかすようにオン。これは乾いた液が縮むことで、カールが下がるのを防ぐため。
10反対面からも液をつける
通常のように眼球側からブラシをあてて、まつ毛を持ち上げるようにつけることで、均一に仕上がる。
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11マスカラも両面塗り
マスカラ下地の要領で、まぶたと眼球の両側からマスカラをつける。ブラシをジグザグに小刻みに動かして塗る。
12下まつ毛にも軽くオン
ブラシを横にして、下まつ毛をとかすようにつける。重ね塗りはしないで、さらっと一度で自然な印象に。
リップは色づけ+ツヤの2層構造でぷっくりと落ちないを実現
※画像右から
1唇の中央から外側へオン
内から外へリップをブラシで広げ、輪郭ははずして全体になじませる。内側からにじむ血色を演出。
2グロスは中央部分メインでOK
グロスを唇の中央メインにたっぷりオン。口角までつけるとだらしなく見えるのでつけないこと。
仕上げチークで全体のバランスを調整したら完成
最後にもう一度チークを重ねる
顔全体を見て血色が足りないなと感じたら、HOW TO 1のベースチークと同じつけ方で重ねて。
ほんのり眉にもチークをのせれば統一感が!
もとから可愛い風メイクが完成!
360度、どんな表情だってぬかりなく可愛いのが理想♡
ヘア&メイク/森川誠(PEACE MONKEY) 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE・モデル) スタイリング/内藤美由貴 モデル/鈴木愛理(本誌専属)