昭和メイクを徹底研究!世代を越えてマネしたくなる《レトロメイク》まとめ
BEAUTY
昭和を代表するファッションアイコンたちのメイクを徹底研究!天使級なアイドルメイクから、バブリーギャルメイクまで幅広い4つのメイクに日向坂46・佐々木久美が挑戦したよ♡ 今見てもマネしたくなる可愛さは最強。「令和」と「昭和」のいいとこどりをしたメイクでレトロブームに乗りましょ!
Check!1昭和版アイドルメイク
ふわふわピンクをまとって天使級なアイドル顔
昭和歌謡を彩った80年代アイドルのように、男子も女子もみーんなを虜にする魅力はマネしたい!
フレッシュな可愛さのなかに少し憂いのある、聖子ちゃんみたいな可憐さは、お顔全体をふわ甘に持っていくメイクでつくって♡
メイクの作り方をチェック♡
Check!2クラシカルロマ顔メイク
眉とリップの強さが表情に色気を宿す
絶対的な“美人感”を誇る昭和期の邦画の名作のヒロイン。そんなスター女優からヒントを得て、ノーブルな女っぽさを手に入れましょ。
モノクロにしても華やかさを感じるくらい、パーツをキリリときわだたせることが圧倒的女優顔のポイント!
メイクの作り方をチェック♡
Check!3バブリーギャルメイク
ツヤ出しはすべて高輝度&繊細なパープルラメで!
きらびやかであることが正義!なバブル時代のギャル的マインドは、ラメのギラギラで表現。
イメージは派手だけど、青みの強いパープルが目立つだけで、実はナチュラルな可愛さを備えたモテメイクでもある!
メイクの作り方をチェック♡
Check!4ヒッピー風カジュアルメイク
気どらない、自分流の派手色使いがしゃれてる♡
自由で開放的なカルチャーを反映したヒッピーは、今のおしゃれを楽しみたい気持ちともリンク。鮮やかイエローを大胆に使い、バサバサ下まつ毛にするのが特徴だよ!
まつ毛の色を明るくすれば、昔風になりすぎることもナシ。
メイクの作り方をチェック♡
Photograph:Katsuhiko Hanamura(model),Yuki Ueda(still)Hair&Make-up:Miho Matsuda Styling:Naho Sugimoto(KIND)Model:Kumi Sasaki(exclusive)Text:Miyoko Masatoshi