絶対的な“美人感”を誇る!シネマ女優的『クラシカルなロマ顔』メイク術♡
クラシカルロマ顔メイク
シネマ女優的美人
絶対的な“美人感”を誇る昭和期の邦画の名作のヒロイン。そんなスター女優からヒントを得て、ノーブルな女っぽさを手に入れましょ。
Use it!使用するコスメはこちら!
【A】インフィニット シングル アイズ 02 2,750円/RMK Division
▶︎くすみを払い、肌を均一に補正するマットなピーチ。
【B】ニュアンスルック リキッドアイライナー 01 2,420円/ジルスチュアート ビューティ
▶︎抜け感のあるシアーなブラックで繊細な目ヂカラを演出。
【C】ケイト アイブロウペンシルZ BK 605円(編集部調べ)/カネボウ化粧品(10/22発売)
▶︎適度なかたさの細芯で、描き心地なめらか。
【D】ヴィセ リシェ アイブロウパウダー BR-2 1,210円(編集部調べ)/コーセー
▶︎グラデがきれいなブラウン系3色で、眉もノーズシャドウも思いのままに仕上がる。
【E】ケイト リップモンスター スフレマット M01 1,650円(編集部調べ)/カネボウ化粧品(10/22発売)
▶︎軽やかマットな質感とシックなカラーがレトロなメイクに映える。
How to1アイメイク
①くすみを払って、目元のベースを整える
目元のベースを整える。Aをアイホールと下まぶた全体に塗り、くすみを払う。
②目尻ラインを引く
上まつ毛の間を埋めるようにBでインラインを描く。目尻はラインを長めに引く。極端にハネ上げたりせず、目の形に沿う角度で自然な延長ラインに。
How to2アイブロウ
毛を1本ずつ足すようなイメージで、Cを使って眉毛の形を描く。Dの1番濃い色を眉全体にさっとのせ、自然な凛々しい眉に仕上げる。
How to3リップ
唇のアウトラインを丁寧にとって、その内側にしっかり色づける。Eの濃レッドの色の強さと、くっきりした形で口元もキリリとさせると美人度が高まる。
完成♡
眉とリップの強さが表情に色気を宿す。モノクロにしても華やかさを感じるくらい、パーツをキリリときわだたせることが圧倒的女優顔のポイント♡
Photograph/Katsuhiko Hanamura(model)、Yuki Ueda(still) Hair&Make-up/Miho Matsuda Styling/Naho Sugimoto(KIND) Model/Kumi Sasaki(exclusive) Text/Miyoko Masatoshi