クールだけど愛嬌たっぷり♡ 切れ長ラインとラメで叶える《ツンデレ》メイク
ツンデレチートメイク
すましていると、流し目美女なのに、笑ったとたんラメがきらめいて、可愛さ爆発。そんな二面性を顔のなかで作って恋のかけひきを。気になる彼との距離がなかなか縮まらない、なんてときは、女モードのギアを入れて彼のキュンスイッチをオンにしよ。
Check!使用するコスメはこちら♡
【a】ケイト シェードカラーキープライナー BK-1 1,760円(編集部調べ)/カネボウ化粧品(限定発売)
▶︎ラバーのようなしなやかなタッチでピタッとフィットして落ちにくい。
【b】セザンヌ グロウリキッドライナー 10 638円/セザンヌ化粧品
▶︎クリアベース×繊細ラメの清楚なキラキラ感。
【c】アイダイヤモンド グリマー 02 2,750円/ジルスチュアート ビューティ
▶︎センシュアルな輝きを放つパープル系グリッター。
【d】カラースティック EX-01 3,300円/RMK Division(限定)
▶︎すっと肌になじむ、自然な血色をはらんだベージュ。
【e】パウダー キス ベルベット ブラー スリム リップスティック スウィート シナモン 4,620円/M・A・C
▶︎濃密発色と軽いつけ心地が特徴のミスティマット質感のリップ。
How to1目尻の黒ラインでキリッと締める
黒目の外側の位置を起点に、目尻に向かってaで上まぶたのきわにラインを引く。ハネ上げたり、下げたりせず、すーっと横に流すように延長させると切れ長な目元になる。
How to2ホワイトラメを上まぶたきわにオン
先に引いたラインの少し上の位置に、まぶたの中央から目尻までbをさっと引く。まばたきしたときに、まぶたにラメが広がってもOK。ラフで繊細な輝きを上まぶたにのせておく。
How to3下まぶたはピンクラメを全体に
下まぶたは、目頭から目尻まできわにラインを引くようにcを塗る。輝度は高いけど、肌にもなじむラベンダー系のラメを使うことで、大人っぽな目元にもキラキラがなじみやすい。
How to4指でふんわり塗って抜け感を出す
チークとリップはきっちり塗ると、大人っぽさが強くなりすぎるので、ラフに指塗りがちょうどいい。dはほおにごくうすに、eは唇がふんわり色づく程度にポンポンと重ねて。
完成♡
切れ長ラインと涙袋ラメのギャップ盛り!大人っぽさと可愛らしさを合わせもつツンデレメイクの完成♡
Photograph/Yuri Hanamori(model)、Yuki Ueda(still) Hair&Make-up/Rei Fukuoka(TRON) Styling/Nozomi Shirota(KIND) Model/Seira Jonishi Text/Miyoko Masatoshi