恥ずかしがり屋だった殻を破った!モデルの夢に突き進むライバー
CULTURE
2019年から福島美少女図鑑で活動されている鈴木南美さん。地元である福島県を中心にモデルやタレントとして活躍されています。そんな鈴木さんがライバーをスタートしたのは2021年。美少女図鑑の活動スタートから2年後にライバーとしての活動をスタートした理由や、今後の夢について聞きました。
自分では絶対に破れなかった殻から抜け出せた
ミクチャでのはじめてのライブ配信のことは覚えていますか?
もちろんです。はじめる前に、「最初の3ヵ月は、独り言を話すだけだと思うけど頑張ってね」と言われていたので、その覚悟でスタートしました。
でも、実際は初日から福島美少女図鑑のファンの方がたくさん来てくれてうれしかったです。
ーーファンのみなさんにとっては、待ちわびていたライブ配信だったんですね。
ファンの方たちが、「ついにはじめたんだね!」「待っていたよ!」と言ってくれました。
そして、ミクチャでのライブ配信の仕方や音量の調節など、必要な情報をたくさん教えてくれたんです。やってよかったなと思いました。
はじめる前は、向いていないと感じていたとお話されていましたが、実際はどうでしたか?
人と話すのはもともと好きなので、意外とすぐに慣れました(笑)。福島美少女図鑑のモデルさんのライブ配信を見に行って、みんながどんな風に配信をしているのかもチェックしました。
みんな、いろいろ工夫しながらライブ配信をしているので参考にさせてもらっています。普段は雑談が多いですが、歌を歌ったり、コスプレをしたり、私らしいライブ配信を模索中です。
ライブ配信をはじめたことで、ご自身が変化したと感じている部分はありますか?
リスナーさんから、「可愛いね」「癒される」と褒めていただいたり、常に温かいコメントをいただいたりすることで、自分に自信を持てるようになりました。
自分では絶対に破れなかった殻を、リスナーのみなさんが破ってくれたと感じています。みなさんのおかげで、その殻から抜け出すことができました。
そんな鈴木さんが感じる“ミクチャの魅力”ってどんなところだと思いますか?
イベントの種類が豊富なところです。本当にいろんなイベントがあるので、毎月、どのイベントに参加するかを考えるときが1番ワクワクします。
1位になったときの特典が、ファッションショーのランウェイに立てたり、雑誌に載れたりするのもすごいと思います。
イベントに参加することで、夢を叶えられるかもしれないというのは大きな魅力です。