EDが治るきっかけとは?彼氏・夫のためにパートナーができること
ED(勃起不全)とは?EDの原因による4つのタイプ
ED(勃起不全)とは、ErectileDysfunctionを略した言葉です。性行為の際に、満足のいく勃起が得られない、または勃起を維持できない状態が持続・再発することを指しています。
EDの中で最も多い症状は、セックス中にペニスが萎えてしまう「中折れ」だと言われています。
EDの主な原因は、加齢と糖尿病、肥満・運動不足、心血管系疾患および高血圧症、喫煙などの生活習慣、精神的ストレス、薬剤の服用などが挙げられます。
これらの原因によって、EDは以下の4つのタイプに分けられています。
- 器質性ED(動脈硬化・神経の障害など)
- 心因性ED(精神的ストレス)
- 混合型ED(動脈硬化・神経の障害などと精神的ストレス)
- その他(薬剤の服用や神経疾患など)
▼EDかも…と思ったら、「eLife オンライン診療」に相談!
「EDかもしれない、でも病院に行く勇気はない……」そんな人におすすめしたいのは「eLife」のオンライン診療です。
スマホひとつで診察予約が可能なうえ、365日、朝7時から夜10時まで毎日受診できます。毎日忙しく過ごしている人でもスキマ時間を見つけて、医師に相談ができるでしょう!
さらに診察料は0円。1錠あたり790円(税込)からと比較的リーズナブルな価格設定なのもうれしいポイント。さまざまな薬を扱っているため、自分の状況にあったものを試せます。
▼まずは簡易ED診断でセルフチェックをしたい……!こちらの記事
治る可能性がある!EDの主な治し方4つ
EDの症状を改善するためには、医療機関を受診したり日常生活の習慣を変えたりするなど、様々な方法があります。
EDの主な治し方は以下の4つです。
- カウンセリングを受ける
- 投薬治療を受ける
- 手術を受ける
- 生活改善をする
それぞれ詳しくご紹介します。
1.カウンセリングを受ける
EDを治す方法でまず試してほしいのが、専門機関のカウンセリングを受けること。「もしかしてEDかも」という不安により、強いストレスを感じている恐れがあるためです。
カウンセリングで精神面をケアすれば、心理的ストレスが原因で起こる心因性EDの症状が軽くなる可能性があります。また、血流などが原因で起こる器質性EDの場合も、他の治療と併用してカウンセリングを行うことがあります。
EDの種類に関係なく、精神面のケアは大切だと言えるでしょう。
2.投薬治療を受ける
EDを治す方法として有名なのが、投薬治療。血管を拡張する薬を飲むことで、陰茎に送られる血液量が増加し、下半身が反応しやすくなります。
EDの治療で使われる薬は、主に次の3種類です。
- バイアグラ
- レビトラ
- シリアス
ただし、ED治療薬を飲むと副作用が起こる可能性があります。頭痛や動悸、顔のほてりなどの症状が現れることがあるため、服用の際は注意が必要です。
また、心血管系の疾患を患っている人や特定の薬を服用している人は、ED治療薬を使用できない場合があります。
ちなみに、筋肉注射や男性ホルモンの補給も投薬治療のひとつです。どの方法が自分に合うのか、医師に相談してみると良いでしょう。
▼まずは気軽に試せる「eLife」のオンライン診療がおすすめ!
「EDかも?薬を試してみたい……」そんな人におすすめしたいのは「eLife」のオンライン診療です。
スマホひとつで診察予約が可能なうえ、365日、朝7時から夜10時まで毎日受診できます。毎日忙しく過ごしている人でもスキマ時間を見つけて、医師に相談ができるでしょう!
さらに診察料は0円。1錠あたり790円(税込)からと比較的リーズナブルな価格設定なのもうれしいポイント。さまざまな薬を扱っているため、自分の状況にあったものを試せます。
3.手術を受ける
EDを治す方法として、手術を受けることが挙げられます。ED治療薬を使用できない場合や、薬で効果が見られない場合に用いられることが多いでしょう。
外傷などが原因で起こるEDの場合、該当部分を手術することで症状が改善されると言われています。ただし、手術不可の部分もあるため、必ずしも手術が受けられるわけではありません。
ED治療薬を使用できない人に対しては、次のいずれかの方法を取ります。
- 血管を拡張させる成分を陰茎に直接注射する
- 器具の中へ陰茎を入れ、陰圧で血液を陰茎に集めることで正常な勃起状態を促す
- 機器を使って陰茎に刺激を与え、新しい血管を作る
自分に合う方法はどれか、医師に相談すると良いでしょう。
4.生活改善をする
EDを治す上で大切なのが、生活改善をして病気になりにくい体作りをすること。糖尿病や高血圧、動脈硬化などの病気になることで、EDが発症する場合があるためです。
まずは、栄養バランスのとれた食事を心がけましょう。高カロリー・高塩分・高脂肪は、EDの原因となる病気を引き起こしかねないので、控えることをおすすめします。亜鉛・シトルリン・アルギニンは、EDに良い効果が期待できるため、積極的に摂取すると良いでしょう。
次に意識したいのが適度な運動。生活習慣病の改善や、ストレス発散が期待できます。
一方で、喫煙は血管を傷つける恐れがあるため、控えましょう。同様に、過度の飲酒は中枢神経を麻痺させる恐れがあるため、ほどほどにするのがおすすめです。
▼飲酒で勃起しにくくなる場合は「ED予備軍」かも……!コチラの記事もチェック
アイテムを活用してトレーニングするのもおすすめ!TENGAが開発した「メンズトレーニングカップ」
メンズトレーニングカップ フィニッシュトレーニング1本1,100円(税込)/TENGAヘルスケア
「メンズトレーニングカップ」とは、遅漏だった開発者が「自分と同じように膣内でなかなか射精できない悩みを持つ人に、自宅で悩みを解消してほしい」との思いで作ったアイテムです。
「メンズトレーニングカップ」は、レベル1(ハード)からレベル5(ソフト)までの5種類を展開。
はじめはレベル1からスタートし、レベル2、3……とレベルを上げることで弱い刺激で射精ができるように訓練します。
ペニスを強く・早くしごくことや床オナ、脚ピンでしかいけない人は、「メンズトレーニングカップ」を使えば誤ったオナニー方法を改善に導けるはず。
セックスの際に中でいくことができれば、彼女の幸せそうな笑顔が見れるかも……♪
「メンズトレーニングカップ」は1本1,100円(税込)。ですが、レベルごとに刺激を弱めて段階的に遅漏を改善していくアイテムなので、おすすめは5本+1本で5,500円(税込)となるお得なセットでの購入です。
セット購入なら1本分が無料になるだけでなく、潤滑ゼリー「モイストケアジェル」のお試しパウチもプレゼント!遅漏でパートナーへ負担をかけすぎないためにも、心配りとしてジェルの使用も検討してみて。
EDが治った一番のきっかけはパートナーに打ち明けること
EDを治すには、まずプライドや羞恥心を捨てて、パートナーに理解してもらうことが大切です。
男性の中には、EDの不安があってもなかなか認めたくない人が少なくないでしょう。しかし、一人で抱え込むことでストレスが溜まってしまい、症状が悪化する恐れがあります。パートナーに打ち明けてEDを理解してもらうことが、ストレスの軽減につながるかもしれません。
【女性向け】彼氏・夫のEDを克服するためにパートナーができること
彼氏や夫がEDである場合、女性は自分に自信を無くしてしまったり、浮気を疑ってしまったりすることがあるでしょう。ネガティブな気持ちが募るあまり、いつの間にかお互いの気持ちに溝が生まれてしまうことがあるかもしれません。
また、ただ単に「きちんと対策や治療をしてほしい」と考えている女性も少なくないでしょう。
しかし、EDは男性だけの問題だと考えるのではなく、女性側もパートナーとして向き合うことが大切です。
男性のEDを改善するために、パートナーができることは以下の3つです。
- EDについて理解する
- 彼氏・夫のEDを受け入れる姿勢を示す
- セックスに新鮮さをプラスする
それぞれ詳しくご紹介します。
1.EDについて理解する
男性がEDを克服するには、パートナーの理解が必要です。
実際、パートナーのEDに理解のある女性は少ないと言われています。そればかりか、浮気を疑ったり、自分への気持ちが薄れたと誤解したりしてしまうこともあるようです。すると、セックスレスに伴い会話が減り、別れにまで発展してしまう可能性があります。
女性がEDについて理解を深めれば、男性のプライドを傷つけずに話し合いができるでしょう。さらに、男性が「病院で相談してみようかな」と前向きな気持ちになるかもしれません。
▼セックスで男性がイケないのは「膣内射精障害」が原因かも?解消方法をチェック!
2.彼氏・夫のEDを受け入れる姿勢を示す
女性が男性のEDを受け入れる姿勢を示すことで、症状が改善に向かう場合があります。男性が勃起するには、セックスへのプレッシャーを軽減し、リラックスできる状態を作ることが大切です。
男性は、セックスの際にパートナーの反応を気にしているもの。勃たないことを責めるのではなく「大丈夫だよ」「一緒に治していこうね」と寄り添うようにしましょう。
男らしくなりたいパートナーにおすすめしよう!TENGAヘルスケア×医師監修「活力支援サプリメント」
「1回のセックスで疲れてしまう」「硬さが年々落ちていく」など、性機能の低下でお悩みの男性におすすめなのが、「活力支援サプリメント」。
男性の活力を高める成分「テストフェン」や栄養価が豊富な「日本産スーパーマカ」が1粒につまっているため、服用することで奮い立たせることができます。精力剤に使われているマカのほとんどはペルー産と言われていますが、日本産のマカはペルー産に比べて、主力成分が数倍~数十倍以上含まれているようです。
実際にTENGAの社員さんが事前モニターとして商品を試したところ、92%の男性が効果を実感したと回答したそう!
もちろん性機能の低下だけでなく、「寝ても疲れが取れない」「カラダが重く感じる」など、疲労に悩んでいる人にもおすすめです。
体に入れるものなので安全性が気になりますが、徹底された品質管理のもと国内生産されているので安心。中身がわからないよう「健康食品」と記載して発送してくれるのも嬉しいポイントですね。
性機能の低下に悩むパートナーにおすすめして、いつもより活発なセックスをしてみるのもいいのではないでしょうか。
▼商品について詳しく知りたい方はこちらをチェック!
3.セックスに新鮮さをプラスする
男性のEDを改善するためには、セックスに新鮮さをプラスするのも方法の一つです。マンネリが原因でEDになっている可能性があるためです。
たとえば、セックスに次のような変化をつけてみると良いでしょう。
- いつもと違う時間・場所で行う
- アダルトグッズを使ってみる
- AVを見ながら行う
どれが合っているかは人それぞれ。パートナーと話し合った上で、お互いが楽しめそうなことを試してみましょう。
唇で優しく包まれているような感覚の吸引バイブ「MY MARY PLUS」でセックスに新鮮さをプラス!
MY MARY PLUS ¥10,800(税込)/フロントリバー
「ひとりエッチで感度を高めたい」「彼とのセックスがマンネリしてきたので新鮮さが欲しい」という人におすすめなのが、吸引バイブ「MY MARY PLUS」。
5段階の振動パターンと8段階の吸引パターンがあり、じらすような吸引から激しい吸引まで、好みに合わせてさまざまな快感を得られます。
ヒートボタンを押すと、人肌程度の36℃~42℃まで上昇。まるで本当に唇に包まれているようなぬくもりがあり、思わずとろけてしまうようなオーガズムを感じられるかもしれません♡
クリトリスに直接当てない非接触型であるため、痛みを感じることがなく、清潔な状態を保てるのも嬉しいポイント。万が一、オーガズムを得られなかった場合は、全額返金保証(※)のシステムがあるため安心です!
▼「MY MARY PLUS」を詳しくチェック!
※商品到着後より30日の間にメールにて問い合わせ
EDを改善するために、お互いができることを試そう!
EDを改善する方法はさまざま。生活習慣も改善を意識し、場合によっては病院でのカウンセリングや、薬・手術による治療を検討してみると良いでしょう。
EDの改善にはパートナーの理解も必要です。きちんと話をすることで男性の気持ちが楽になり、症状が軽減されるかもしれません。EDを改善するために、お互いができることを試してみてください。