「長尾驢」はなんて読む？

漢字の通り、長い尾を持つ動物の名前です！

いったい、「長尾驢」はなんと読むでしょうか？

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は？

正解は「カンガルー」でした！

長尾驢は名前の通り尾が長く、後ろ足が大きく発達し、跳躍が巧みなのが特徴的な動物です。

メスの下腹部には育児のための袋があり、産まれた子は独力でここに入り乳を吸います。

ちなみに「長尾」が使用される生き物が、ほかにもいるのを知っていますか？

尾羽が長い鶏の品種を「長尾鶏」と書いて、「ながおどり」「ちょうけいび」と読みますよ。

漢字を覚えるときは、言葉だけでなく類義語もあわせて覚えると、知識の幅が広がりますね。

みなさんは分かりましたか？

家族や友だちにも、「知ってる？」と聞いて自慢してみて！

《参考文献》
・『デジタル大辞泉』（小学館）
・『精選版 日本国語大辞典』（小学館）
・『日本大百科全書』（小学館）