長続きしないカップルに共通する3つのNGルールとは?
細かすぎて守れない
細かすぎて守れないルールを作るカップルは長続きしにくいでしょう。なぜなら、細かすぎるルールはお互いストレスになるからです。
また、ルールが細かすぎると、うっかり忘れてしまうこともあります。その結果、ルールを守れずにケンカになる場合があるでしょう。
例えば「LINEは5分以内に返信する」とか「毎日夜9時から1時間電話する」など細かすぎるルールはお互いに負担になるのでやめたほうが良いです。カップルでルールを作るときは、お互いの負担にならない範囲で決めるルールのほうがふたりの関係を良好に保てますよ。
会う回数・連絡の頻度を決める
会う回数や連絡の頻度を決めるのは、長続きしないカップルの特徴と言えるでしょう。なぜなら、会う回数や連絡の頻度を決めると、会うのが義務になっていくからです。
例えば「疲れているからゆっくり一人で過ごしたいな」とか「趣味の時間をじっくり楽しみたいな」と思うことありますよね。会う回数や頻度を決めると、お互い自分の時間が思うように過ごせずモヤモヤした気持ちになる可能性があるのです。
会う回数や頻度を決めてストレスを感じてしまうならやめたほうが良いでしょう。
スマホを見せ合う
カップルでスマホを見せ合うというルールを作るのはやめたほうがいい関係が気づけるはずです。なぜなら、恋人は束縛されている気持ちになりふたりの関係に窮屈さを感じるからです。
恋人であろうと、スマホを見せるのは恥ずかしくて抵抗を感じる人も多いはず。また、恋人は内心「彼女に信用されていないんだな」とがっかりするかもしれません。
恋人が浮気していないか不安な方がいるかもしれません。しかし、スマホを見せ合うというルールを作るのはやめましょう。そのほうがふたりの関係を良好に保てるでしょう。
恋人同士でルールを作るときは、ルールがお互いの負担にならないようしっかり話し合って決めるのがおすすめです。お互いに不満を抱くことが減りケンカが少なくなるかもしれません。この記事を参考に恋人とのルールを見直してみましょう。