【腸】はなんて読む?ひらがな四文字のあの言葉!
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「腸」はなんて読む?
思わず「ちょう」と読みたくなるこの漢字。今回のクイズの答えは、ひらがな四文字の読み方です。
いったい、なんて読むのでしょうか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてください。
果たして、正解は?
正解は「はらわた」でした!
腸(はらわた)は大腸の古称です。他にも、腸(ちょう)だけでなく腸(わた)という読み方があります。
また、腸(はらわた)がちぎれるほど悲しい気持ちを「断腸の思い」と表現しますよね。
この言葉は、昔「腸を絶つ」で「大笑いする」や「悲しみに耐えられない」などの意味で使われていたそう。同じ言葉でも、今と昔では意味が変わっていて興味深いですよね!
みなさんは分かりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)
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